東方神起 LIVE TOUR 2015 ~WITH~ @ ヤフオク(福岡)ドーム
<はじめに>
東方神起のファン(トンペン)の方々へ。
東方神起ライブに初参戦した東方神起ファンとは言えないsachigraが書いています。
カチンとくることあったらごめんなさい。
(後日談追記 2015.04.14)
東方神起のライブに初めて行ってきた。
先週の日曜日(2015.2.8)のことである。
チケット。素敵。
最近、なんのデザインもないチケットに見慣れてたから、かなり新鮮。
ペンライト付き。時計型バンド付き。
東方神起のオフィシャルカラーが「パールレッド」らしく、赤く光る。
時計型バンドは、ライブ中は制御されていて色んな色に変わる。
画面に「Red OFF」って出たらペンライトを消す。
その時は時計型バンドの制御があって、すっごく綺麗。
「Red OFF」は必須だな~、ひとつでもペンライトが付いてると残念な感じ(-_-)
年齢層は幅広く、客層はもちろん東方神起のファンの方々ばかり。
ペンライトが2つあるとジョイント出来る部品で合体でき、
ペンライトだけで東方神起の「T」を作れるらしい。
途中で「We are T」をみんなで作る部分があったりして、新参者の私は間違いっぱなしだった。
「We are T」って
X JAPANのXジャンプみたいなもの(T-T)???
ライブは、16:00きっかりにスタート‼
東方神起 LIVE TOUR 2015 ~WITH~ 2015.02.08 セットリスト(※は5人時代の曲)
Opening
01. Refuse To Lose
02. Spinning
03. Why?keep your head down
04. Choosey Lover(※)
MC
05. Baby Don’t Cry
06. Believe in U
VCR
07. No(※)
08. Answer
09. Dirt
10. Survivor(※)
11. Time Works Wonders
MC
12. Special One
13. Before U Go
VCR
14. Calling
15. Duet~どうして君を好きになってしまったんだろう(※)
16. Chandelier
17. Humanoids
18. Break Up the Shell
19. High Time(※)
20. I just can’t quit myself
21. Love in the Ice(※)
舞台裏映像~~↓同時進行
東方神起&バンドメンバーズ紹介
22. MAXIMUM
23. Rising Sun (remix T1ST0RY ver.)(※)
Encore
24. B.U.T
MC
25. サクラミチ
26. With Love
Double Encore
27. ウィーアー!(※)
28. Somebody to Love(※)
END
ライブ前の一週間、仕事中にずっと聞いていたものの、
イントロで「あ!この曲だ~」なんて分かるはずもなく、やべぇ~と、ずっと緊張してた。
さすがにドームは広くて、ステージは結構遠い。
それでも席は、ステージ斜め向かいで見やすかった。
開演とともにVCRが流れ、見入る観客。
「スクリーンにそれぞれがアップになったら ”きゃーーーーー!”って言うんですよー」
「黄色いやつ?」
「ハイ、黄色で!」
メインステージに東方神起の二人が登場。
会場は黄色い大声援‼‼。黄色出ない~。
笑ってしまう私。
衣装は豪華で、身長が高いお二人めちゃ似合ってますやん、ラッスンゴレライ。
長い手足が映えるダンスはド迫力だった、素直に「カッコいい!」。
ドームだから、全体に気を遣って動く動く。
動く花道、スケルトン!
ステージがこっちに向かってくるー。
衣装チェンジのときは、二人は後ろにSA・YO・NA・RA。
その間、VCRが流れる。
VCRもなかなかクリエイティブである。
飽きさせない。
映像始まるとみんな一斉に座るから驚いた。
初参戦の私は、キョドりながら、座ったり立ったり(笑)
皆さん、慣れてる(そりゃそうだ)w
掛け声のある曲があるらしく、練習しといたほうがいいよって言われてて、
YouTube見ながら練習したものの、ここでもキョドリつつ、ワンテンポ遅れながらの「Hey!」。
へ・・・Hey!
練習したのコレ。
いやいや、セットリストにもありませんよ~って。何の曲だったんだろう・・・w
1. 上腕二頭筋を鍛えること
2. WITHは絶対聞いていくこと
3. 掛け声の練習
と言われ、一応やっていったのだが、まぁ見事にノリきれず w
終盤になると、選挙カーみたいなやつで場内を動いてくれる、ユノ氏とチャンミン氏。
2台に分かれて、ユノ氏&チャンミン氏がサインボールやら円盤やらを投げまくる。
バズーカも持ってて、サインボール撃ちまくってる。
これも似合ってますやん、ラッスンゴレライ。
チャンミン氏が結構近くまで来て、円盤投げたのが、2つ前の席に落ちた!
ざわつく座席。けっこう飛距離でたよー。
チャンミン氏は、こっちに投げるふりをして、くるっと反転して投げてくれなかったりする。
本気の「Spinning」ここで出してくるチャンミン氏、あんたドS???
そして気付いた。ユノ氏の魅力。
ユノ氏は、何もしてなくてもなんかエロい。
体型とかもなんかもうエロい、大人の男?
オーラ?フェロモン?
チャンミン氏は結構はだけた衣装とか、ピンクとか着てるけど、全然エロくない。
普通にカッコいい。
腹筋素敵!! 萌えた。
アンコールは
とーほーしんきっ!
とーほーしんきっ!
とーほーしんきっ!
最初バラバラだったのが、「とーほーしんきっ!」ってコールしやすいように、パーカッションの人が手を振ってくれるというお約束があるらしい。
ほぉ。。。色んなルールがあって難しい。
とにかく、もう色々大満足な3時間半だった。
ダンスも、歌も、演出も良かった。
MCも良かった。
東方神起デビュー10周年に、福岡からスタートを切ったドームツアー。
MCで「福岡からスタート出来て良かったですね」と言ってたチャンミン氏。
確かに、デビュー当時はよく福岡の番組で見かけていた、DRUM LOGOSでライブをしていたこともあった。
まったく興味のない私でさえ、東方神起が来たときは「あ、韓国の四文字熟語のグループが来てるな~」と思った記憶があるくらい。
それくらいインパクトのあるグループだったのだ。
2009年に例の裁判沙汰で今後の活動が危ぶまれたときに、東方神起を守った(?)二人が「WITH」と言ったときはちょっと感動すらした。
10周年という特別な思い、集大成だけど、これからもずっと東方神起は進化し続ける、未来へと繋げていくという気持ち。
東方神起の二人は、観客に日常を忘れさせるために最高のステージを作る、最高のエンターテイナーなのだと。
東方神起のファンってわけでもない私が、東方神起のグッズ売り場に並んで買ったもの。
ライブに行くと買うことに決めている「Tシャツ」。
10周年とのことで、記念にタオルもゲット。
ニュースを見ていると、これからの日韓関係が心配になるばかりなのだけど、なんだか寒い冬が一気に暖かい春になったような、とてもパワフルで温かい空間だった。
実際この日は、風も強くて小雪も降っていて、チャンミン氏が「外が寒すぎるから心配したんですよ」「お腹もペコペコなんですよ」というほどだったんだけど、チャリを運転する右手に時計型バンドを光らせて、なんだか温かい気分になって帰ってきたのだった。
チケット取れるならまた行ってもいいかも。
知らなくても、聞いたことのある曲ばっかりだし、素直にエンターテイメントとして楽しい。
皆さんも、食わず嫌いはやめて、一度観に行ってみてはいかがでしょうか!
最後に!
頭から離れないスリスリ。どうぞ!
<後日談>
今日、妹が遊びに来た。
今日の福岡は雨が降っていて肌寒くて、
妹があまりにも「寒い」と言うので、パーカーを貸してあげた。
2月8日のライブ以降、どうやら私も東方神起の魔法にかかっていたようで、テンションが少しおかしかった。
twitterで「ルームパーカーも買えばよかったなぁ」と何気なくつぶやいたところ、「今日参戦するので買ってきましょうか」と言ってもらったのだった(笑)。
ユニクロ満足度100%の私・・・
軽い気持ちだったのと、7500円という高額商品。
かなり迷ったが、せっかく声をかけてもらったのだから、と意を決してお願いしたのだった。
韓国のお土産の他にも色々頂き物をして、ドSチャンミン氏のファイルも貰ってしまった。
ありがたい。
妹「このパーカーすっごいイイネ~!めっちゃ暖かいやん!!!!!」
私「東方神起のライブのパーカー」
妹「幾ら?」
私「7500円」
妹「うへぇ~、高いね~!でもデザイン可愛いし、暖かいし、7500円納得~」
私「金色やしね」
そうなんだ、デザイン可愛いんだよ。暖かいし。
東方神起のファンじゃないってのに、グッズとCD買って散財だよ・・・いやいや・・・
それほどまでの魅力が東方神起さんにはあるのよ、きっと!
妹「ドゥドゥンドゥンドゥドゥン ドゥンドゥンドゥンドゥン シェア ザ ワン ワーアァァ」
私「は???」
妹「ワンピースの主題歌やったやん、知らんと~!?」
「Share The World」。
「ドゥドゥンドゥンドゥドゥン」のところじゃなくて、サビの部分歌ってくれたら分かったのに・・・w
という今日の会話。
このパーカーを褒められた(?)のと、この記事がすごく注目された記念に投下。
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