レッド・イーグル(อินทรีแดง) – アジアフォーカス福岡国際映画祭2011 –
- 2011.10.13
- Last Update: 2015.09.15
- Movie 福岡国際映画祭2011
- アジア映画
アジアフォーカス福岡国際映画祭 、6本目は
「レッド・イーグル(อินทรีแดง)」
あらすじはこちらから
—————————–
主人公レッド・イーグルは、法で守られてしまっている悪人たちを容赦なく退治する正義のヒーロー。
正義のヒーローと言う割には、すっごいヴァイオレンスな退治の仕方!
ヴァイオレンスな割に、繊細なレッド・イーグル。
実は頭痛持ち(頭の中に銃弾の破片が入っていて、時々とてつもない頭痛に襲われる)。
痛み止めのモルヒネが止められないっていう設定も、なんだかスゴイ!
敵に一撃!ポキポキポキィ~!!!
骨が折れて砕ける様子をレントゲン写真のようにCGで表現してあったり、
そうかと思えば、あ、これタイっぽい!と思えるシーンもあったりと、大変楽しめました。
個人的には、ちょっとコミカルな刑事さんがツボでした。
タバコの火を付けようとするところで、いつもピーンと閃く感じなのに、
なんだかいつもハズしてる・・・みたいな(笑)
映画の最後「To be continue」と出てくるので、次回作を期待していたのですが、
監督いわく「次回はナシ」らしいです。
日本の有志を集めて「次回作求む!」署名でもしましょうか。。。
主役のアナンダー・エバリンハムさん、
タイの大物俳優さんらしくて、20作以上もの主演作があるそうです。
サイン頂きました。
レッド・イーグル
マチェーテも真っ青のレッド・イーグル(อินทรีแดง)!
タイ映画に恋した午後でした。
-
前の記事
台北の朝、僕は恋をする -台湾映画祭2011- 2011.10.03
-
次の記事
カンテレ@北欧展 2011.10.14