第12胸椎 圧迫骨折13日目

第12胸椎 圧迫骨折13日目

≪2013.12.16(月)曇り 11度/7度≫

入院生活13日目。
転院そして…
超超超超超不安なリハビリ計画!

さらなる快適入院生活を求め(?)、
慣れ親しんだ相部屋、
二人のおばあちゃん、
優しかった看護師さん達に別れを告げることに。

介護タクシーに揺られること10分、
到着しました、私の新しい拠点。


ここは本当に病院ですか?
カフェありーの、
コンシェルジュいるーの、
個室にいたってはホテルばりの空間。

と、テンションあげあげのところで介護タクシーのお兄さん。

「6000円です」

何のぼったくりですか?
韓国だったら、ソウルから仁川までタクれる位の金額なんですけども?

動けないのに無駄に広いオサレ空間と
眺望素晴らしい7Fの角部屋ってことで
しばらくポカーン…(*’ω’*)

担当の看護師さんに、好きな食材など聞かれたり、
トイレことなどを確認(差し込みトイレね…)

午後からは、ベッド移動で体重測定、レントゲン、採血。
これが全て寝たまま出来るところが凄い!

リハビリ専門の病院ってことで
リハビリはスパルタらしいです。

若者の圧迫骨折は老人と違って安静第一
まずは骨をくっつける!

これが一番大事な工程、約1ヶ月はベッドに寝たきり。
仮の骨が出来たら、やっと徐々に動けるようになるんだそうです。
ここからリハビリ。
※詳しくは<圧迫骨折の基礎知識>をご覧ください。

だのにぃ〜
なぜぇ〜
歯を食いしばりぃ〜

座らせた?(座れたけども!)
リハビリさせた?(出来たけども!)

自分の痛みは自分が一番分かってるし、
リハビリ計画に納得出来ず、不安が募り、背中は痛いわで、一日目終了。

正直、リハビリ医、適当すぎやしませんか?
普通レントゲン見ながら説明とかするでしょ!?

しかも、すごくフレンドリー。
いや、フレンドリーが悪いわけじゃないけど!

こんな適当な指示を出す医師のもとで働くOTやPTは大変だなぁ…とか思いながら、
すごく不安で、リハビリ医の印象は悪かった。