第12胸椎 圧迫骨折13日目
- 2013.12.16
- Last Update: 2019.09.04
- 35歳 圧迫骨折体験記
≪2013.12.16(月)曇り 11度/7度≫
入院生活13日目。
転院そして…
超超超超超不安なリハビリ計画!
さらなる快適入院生活を求め(?)、
慣れ親しんだ相部屋、
二人のおばあちゃん、
優しかった看護師さん達に別れを告げることに。
介護タクシーに揺られること10分、
到着しました、私の新しい拠点。
ここは本当に病院ですか?
カフェありーの、
コンシェルジュいるーの、
個室にいたってはホテルばりの空間。
と、テンションあげあげのところで介護タクシーのお兄さん。
「6000円です」
何のぼったくりですか?
韓国だったら、ソウルから仁川までタクれる位の金額なんですけども?
眺望素晴らしい7Fの角部屋ってことで
しばらくポカーン…(*’ω’*)
担当の看護師さんに、好きな食材など聞かれたり、
トイレことなどを確認(差し込みトイレね…)
午後からは、ベッド移動で体重測定、レントゲン、採血。
これが全て寝たまま出来るところが凄い!
リハビリ専門の病院ってことで
リハビリはスパルタらしいです。
若者の圧迫骨折は老人と違って安静第一。
まずは骨をくっつける!
これが一番大事な工程、約1ヶ月はベッドに寝たきり。
仮の骨が出来たら、やっと徐々に動けるようになるんだそうです。
ここからリハビリ。
※詳しくは<圧迫骨折の基礎知識>をご覧ください。
だのにぃ〜
なぜぇ〜
歯を食いしばりぃ〜
座らせた?(座れたけども!)
リハビリさせた?(出来たけども!)
自分の痛みは自分が一番分かってるし、
リハビリ計画に納得出来ず、不安が募り、背中は痛いわで、一日目終了。
正直、リハビリ医、適当すぎやしませんか?
普通レントゲン見ながら説明とかするでしょ!?
しかも、すごくフレンドリー。
いや、フレンドリーが悪いわけじゃないけど!
こんな適当な指示を出す医師のもとで働くOTやPTは大変だなぁ…とか思いながら、
すごく不安で、リハビリ医の印象は悪かった。
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