「Live」カテゴリーアーカイブ

Michael Jackson “This is BOSSA”

King of POP
Michael Jackson

彼が突然この世を去って今日で1年。
1年ってあっという間だな。。。

そんな私はまだ “This is it” 見てないけど、”This is BOSSA” はゲットしました。

なんと、マイケル・ジャクソンの永遠の名曲がボサノバに!

マイケルの楽曲は素晴らしいけど、
ボサノバで聴くと、本当に本当に素晴らしいということを再確認できます。

1. Bad – Saloa Farah
2. Thriller – Raquelle Spring
3. Man In The Mirror – Paulinho Loureiro
4. Rock With You – Marcela Mangabeira
5. Billie Jean – Barbara Mendes
6. Beat It – Cris Delanno
7. You Are Not Alone – Cris Delanno
8. Black Or White – Joana Duah
9. The Girl Is Mine – Adam Dunning
10. Baby Be Mine – Raquelle Spring
11. I Can’t Help It – Deco Fiori
12. Smooth Criminal – Joana Duah
13. Human Nature – Marcela Mangabeira
14. Wanna Be Startin’ Somethin’ – Marcela Mangabeira
15. Off The Wall – Dudu Braga
16. Remember The Time – Monique Kessous
17. Will You Be There – Saloa Farah
18. Heal The World – Alana Marie
19. I’ll be there – Raquelle Spring

特に、Thriller と Smooth Criminal  がお気に入り。
さすが、King of POP !

[amazonjs asin=”B003IREK94″ locale=”JP” title=”THIS IS BOSSA”]

WAGNER LOVE @ Spiral Factory

ドイツ・フランクフルト出身のロックバンド「WAGNER LOVE」のライブに行ってきた。
たまたまラジオをつけてて”Bigger Than You”が流れてて、
あ!いいぞ!と思ったら、なんと福岡でライブやるって言うじゃないのー。

ノーマークだった彼らだが、
公式サイトによるとドイツ発のトキメキロックバンドだそう(笑)。

確かに、キャッチーで軽快。
美味しいところを詰め込んだノリノリのポップス。
たまにジャジー。
分かりやすいから、ストライクゾーンは広い(と思う)。

MVも面白い。
[ Bigger Than You ]

肝心のライブはというと。
最前列でノリノリで観ましたよ。
アルバムどおり、めっちゃキャッチーで軽快、メンバーのノリも最高でした。

[amazonjs asin=”B001ASVXRU” locale=”JP” title=”EVERYTHING ABOUT”]

The Five Corners Quintet @ Billboad Live FUKUOKA

!!! Suomi Musiikki Night !!! 2009.01.14. keskiviikko !!!

The Five Corners Quintet
フィンランド・ヘルシンキ発、北欧JAZZ 聴いてきました!

Teppo Makynen(テッポ・マキネン)のリズミカルなドラム
Timo Lassyティモ・ラッシーの骨太なサックス
Jukka Eskolaユッカ・エスコラのやさしくも迫力あるトランペット
Anti Lotjonenonアンチ・ロッジョネンの重低音ベース
Michael Jacobsonミカエル・ヤコブソンの弾むかろやかなピアノ

お洒落で
クールで
躍動的で
洗練された
リッチなJAZZ

ソロときには、関係ないメンバーが後ろに下がって見てたり、
鈴鳴らしたりしてて、なんか可愛い感じ。
拍手がなると、深々とおじぎ。
JAZZマンは礼儀正しいのだ!

彼らの最新アルバム「HOT CORNER」。
HOT CORNER というスペシャルカクテルを飲みながら、
最高の時間を過ごしました~。

ユッカ・エスコラは一緒に写真も撮ってくれたし、
フィンランド好きの私の宝物になりました。

フィンランドの人の名前ってなんか可愛いなぁ~
テッポ・マキネン てなんかツボ♪

5人組だから、「Five Corners」だと思ってたけど、
「Five Corners」というのはヘルシンキに実在する五差路の事で、
そこは良質のアナログ・レコード店が点在するスポットなんだって。素敵な名前!
<実際に行ってみた→記事はコチラ

[amazonjs asin=”B001HP854U” locale=”JP” title=”HOT CORNER”]

最古の電子の調べ

2001年のマイブームは、今思えば「ロシア(旧ソ連)」でした。
とにかく、ロシアにはまってました。

その中でも特にはまってたのが「テルミン」。

映画はもちろん、テルミンのおもちゃ楽器買ったり、
テルミンのライブなんかも行ったりして、
当時、世界に7人しかいないテルミニスト竹内正美さんが演奏するのを
なんだか浮遊したような気分で聴いたのを思い出します。

西洋のこぎり(Musical saw)の演奏もあったりして、
どちらの音も、言葉ではとても説明のできない音色なんだけど、
テルミンが、UFO現る!の音で、
西洋のこぎりが、幽霊現る!の音って感じ?

テルミンの何が好きかを検証してみました。

1. 「テルミン」という名前
発明者レフ・セルゲーエヴィチ・テルミンの名前だけど、
どこまでも響きそうで、科学っぽくて、どことなくクスッとしちゃうようなネーミング◎。

2. 音のアバウトさ
静電容量の違いで演奏するから、季節や気温、湿度が違えば音も違う。
演奏者の体格や服によっても違ったりするんですね~。

3. 演奏スタイル
本体から伸びた2本のアンテナそれぞれに左右の手をかざして?音を出す。
一方の手が音程、もう一方の手が音量。
ずっとやってると、手(腕)が疲れてくるし、筋力がいる!
それに、なんかとてつもなく怪しい感じ。

世界最古の高周波のゆらめくような、うなりから生み出される独特な音色、
ホワ~ン ホワ~ン キュ~ィン
浮遊しながらトリップ。

本物のテルミンが買える日までは、
とりあえず、石橋楽器のテルミンで練習。
それから、大人の科学、Спасибо!

Newton Faulkner @ ROOMS

He is 1 man Band ♪ Amazing !!!

イギリス出身、23歳のシンガーソングライター、
ニュートン・フォークナーのライブへ!

日本上陸第一弾福岡ライブ・・・
しかもライブは福岡のみ、超レア☆

・・・天才っているんですね~。
途中からニュートンが神様に見えた!
(あの長いドレッドと、後ろからのライトのせいで)

トーク ◎  パフォーマンス ◎  メロディーセンス ◎
ヴォーカル 超絶◎  タッピング・ギター 超人◎

タッピング・ギター、これがもう~!!!
「上手い」とか「凄い」という言葉では表せない、想像を絶するパフォーマンス。
ギターの可能性無限大∞

ニュートンによるスペシャル・ギター講座絶賛公開中!
とにかく、聴いて、見て♪NewtonFaulkner

タッピング・ギターと言えば、Erik Mongrainもすごいね☆
透明感があるギターって感じ♪

ニュートンのベルト(BADMANモデル)、キュン死***
ライブの時間、Priceless***

DIANA KING@Billboad Live

Billboard Live FUKUOKA に行ってきました。
Jazzyで大人な雰囲気に期待高まる!

ゆったり座って、いつもは飲まないカクテルを飲みながら、
ダイアナ・キングのライブを見る、非日常的なエンタメ空間。

もらった冊子に「レゲエの歌姫ダイアナ・キング」って書いてあったけど、
実際間近で聴いた印象は、R&Bやソウルのスタンスがあって、
メロディーがしっかりしてて、
スローテンポな曲も上手に聴かせてくれる人。

歌、うますぎて、涙出た!!!!!

SHY GUY

♪マーシィ,マーシィ,マーシィ♪
♪パーティ,パーティ,パーティ♪
♪セクシィ,セクシィ,セクシィ♪

韻を踏んでるからか、リフレインされるフレーズが耳に残る、
今、聴いても、カッコよくてお洒落な曲。

Sweden Style Spring @ cafeTeco

Säkert! & Maia Hirasawa Live ♪

スウェーデンポップな夜をcafeTecoで。
スウェーデンと言えば、ABBAからはじまり(?)、MEIJA、あ、そうそう。
忘れちゃいけないEuropeのファイナル・カウントダウンだよねー。

今夜のアーティストは、Säkert!(セーケルト)のAnnika NorlinとMaia Hirasawa


Säkert!(セーケルト)、素敵な声の持ち主で、力強い歌い方とギターに惚れた。
[ Någon Gång Måste Du Bli Själv ]


Maiaは、お父さんが日本人(長崎出身)でお母さんがスウェーデン人のハーフ。
「毒を抜いたビョーク」と表現できると思う。
Maiaはこれから日本で爆発的に売れそうな予感がする…。

[ Mattis & Maia ]

Ally Kerr @ Juke Joint

スコットランド・グラスゴー出身のシンガーソングライター、Ally Kerr(アリー・カー)。
グラスゴー出身と聞いて、行かないわけにはいかないじゃないっ。

親不孝通りにある「Juke Joint」へ。
すごく小さな箱なだけに、アリーが近い。

素朴なメロディーとささやきボイス。
Tシャツとサインをゲット。

ま、聴いてみて!

[amazonjs asin=”B00JRQUTWC” locale=”JP” title=”CALLING OUT TO YOU”]