香港

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先日、母が香港へ旅行へ行きました。
お土産でもらったこの切手。中国っぽい感じ満載ですよね♪
母いわく、これは香港の切手ではなくマカオの切手だとか。
マカオって書いてあるし。。。

香港の名前の由来で、もっとも有力な説は、「香木の港」説。
香港の南側に位置し、水上レストランで知られるアバディーンの港。

その中国名は「香港仔」(ヒョンゴンジャイ)=「香港の子供」という意味で、
ここは漢の時代、香港全土で盛んに栽培され、
中国本土の公州方面へ向けて出荷されていた香木の積み出し港だったそうです。
香木の香り漂う港は、いつしか「香る港」(ヒョンゴン)と呼ばれ、
その音を綴ったのが、「Hon Kong」という訳です。

香港やマカオには沢山の有名人・著名人の豪邸があるそうで、
そこは本当に高級感漂う住宅地だそうです。

母によると、香港では高い建物の建築に、
足場は竹を使ってるそうで・・・

それに、洗濯物を干すのも竹で、
竹につるした洗濯物の重みで、下に落ちる人もいて、
年間10人くらいは亡くなるそうです。
こわいよ〜

テディベア

世界中の人から愛されるテディベア。
テディベアの歴史は長く、生誕から100年以上経っています。

”テディベア”の名前は、アメリカ合衆国 第26代大統領であった
「セオドア・ルーズベルト」のニックネームである”テディ”から取られたもので、
熊狩りに出かけた時、動向の漁師が捕らえた小熊を逃がしたとの逸話に由来します。
その翌年(1903年)ぬいぐるみになった小熊は”テディの熊”といわれ現在にいたっています。

最近ではブライダルなんかにもよく使われるテディベア。
自分が生まれたときと同じ体重のテディベアなんて、おっきいだろうな〜。

それはそうと、今日の切手はテディベア。
テディベアは作る人によって顔が違います。
この切手を見ても分かりますよね。
アメリカの切手です。

ヤフーホークス?

今年は野球界が盛り上がりましたね。
ライブドア、楽天の「新規参入」も流行語大賞に選ばれるほど!

私の地元、福岡でもダイエーホークスがソフトバンクに買収されたり、と
なかなか話題に事欠かない感じです。
名前はなんになるのか??
私は勝手に「ヤフーホークス」なんではないか!!!と思ってます。

今日の切手は、都市対抗野球大会記念 の切手です。
この大胆な図柄、どうですか?
切手の半分がボールで、人間はちょこーっとで。

来年のプロ野球、
このくらい勢いのある野球を目指してほしいですね。

南極

12月に入って一段と寒くなってきました。
昔から日本人は、花鳥風月に関したことに、心を引かれて来ました。
とくに、時の流れに敏感で、その中でも季節、年月の移ろい、
日々や時間のさかいめに、また、あいまいなことに、
風情と余韻を感じてきたようです。
私たちはいつも美しい四季の移り変わりを見ています。

実は、南極にも四季があるって知ってますか?
そこには、春の息吹きがあり、夏の陽射しがあり、秋の落日がある。
南極には表情豊かな一年があるそうです。

今日の切手は、「南極観測船しらせ就航記念切手」です。
就役は、昭和57年12月12日。

オゾンホールや多量の隕石の発見、オーロラ発生機構や氷床コアによる
過去32万年の気候変動の解明など、科学的な成果をあげてきています。

この切手、よく見ると、下のほうにペンギンがいるんです。
とってもかわいらしい切手です。

文化人郵便切手

文化人郵便切手は、日本の今日の発展の基礎を築いた学術・文化の先覚者の偉業を
たたえるとともに、今後の日本の学術・文化の発展に資するため、
平成4年(1992)から発行されているそうです。

今日紹介する切手は、小泉 八雲。
小泉八雲が亡くなって今年で100年。
小泉八雲は、明治時代に活躍した作家・英文学者です。
主な著作に「知られざる日本の面影」「怪談」があります。

旧名はラフカディオ=ハーン。
ギリシャ生まれのアイルランド人(当時は英国籍)でしたが、後に日本に帰化しました。

小泉八雲の本って、とても面白いです。
怪談なのに、愛嬌があるって言ったら変ですが・・・とにかく
読んで見られることをおすすめします(^^)

文化人郵便切手。
今年は3種類発行されています。
あとの2つは「イサム・ノグチ」「古賀正男」です。

ハート型切手

以前にもハート型切手はご紹介したんだけれど、
今回の切手は、2003年フランス発行のバレンタイン切手。
季節外れなんじゃ??って感じだけど、
この時期、ハート型ってなんとなくいいような♪

この切手のデザインは、パリで最も有名な女性オートクチュールデザイナー、
“トラント”が手がけています。

沖縄の花

今月始めに沖縄へ行ってきました。
11月といっても日中は夏みたいに暑くて、まだ泳げました!
地元の方は「泳げるんですか?もう寒いです」と言ってました。

宜野座へ行って、三線を作りました。
先生がまた本当にいい方で!
沖縄へ行かれる方には、ぜひ時間があれば行ってほしいです!
沖縄の優しい雰囲気や、ゆったりした風を感じれますよ!!!

今回、紹介する切手は、沖縄のふるさと切手。
上から順に、ヒカンザクラ、ハイビスカス、ブーゲンビレア、テッポウユリ、セイシカ。
県花は「デイゴ」え、鮮やかな赤色の花が3〜5月に咲きます。

ハイビスカス、ブーゲンビレアは、11月でも鮮やかに咲き誇っていて、
本当に綺麗でした(^^)

りんご

昨日「世界一」という銘柄のりんごをいただきました。
おしりの方がプリッとした感じで、ものすごく良い香りで、
色、つや、形、本当に「世界一」な感じです。
まだ食べてないけど、今日の夜にでも食べてみたいと思ってます。

さてさて、この切手は、以前もご紹介した「サンマリノ共和国」の切手です。
こちらも申し分ないりんごですね♪

切手趣味週間

去年は未(ひつじ)年であったことから、
正倉院宝物の一つである屏風から、羊と樹木の部分を取り上げています。

この屏風に描かれている羊の大ぶりの巻き角や、
連珠文様の胸帯をかけている姿態は、エジプトのアンチノエ発見の
ササン朝期の羊文錦と通じるところがあるともいわれているそうです。

切手趣味週間は、郵政記念日である4月20日を含む1週間と定められていて、
郵便切手が持つ「美しさ」や「芸術性」といった文化的価値や、
切手収集の趣味の普及において、一役かっています。

この郵便切手は、羊と樹木を除いた生地部分は0.3mmの
偽造防止の効果のある「微小文字」で「JAPAN POST 2003」と書かれています。

伝統的職業

香港から発行されたこの切手、一目ぼれです(*^^*)

雰囲気や、図案に描かれた絵の作風が、昭和初期の日本のような。。。
図案になっている鳥かご屋さんに、オリーブ売り、チャイナドレスの仕立て屋さんなどの
各種職業は、中国に古くから伝わる伝統的な職業だそうです。

下町情緒たっぷりのなんだか懐かしい気分にさせてくれる切手シートでした。

大相撲

7月4日から大相撲名古屋場所が始まりました。
私は博多に住んでいるので、九州場所をよく見に行くんだけど、
間近で見るお相撲さんは本当に大きくて、圧倒されます。

毎年、尾車部屋の稽古を見に行くんですが、
お相撲さんってすごく体が柔らかいし、
稽古をしている時、肌がピンクですごくキレイなんです。(火照ってるから)
稽古後のちゃんこはやはり、格別に美味しいんでしょうね。

さてさて、今回の切手は「相撲絵シリーズ 第3集」。
ちょっと弱そうな感じしますけど(笑)
愛着のある絵です。

特別史跡キトラ古墳

キトラ古墳は、奈良県明日香村にある直径約14mの円形の古墳です。
古墳の内部に描かれた壁画には、古代の神獣である四神獣や
黄道や赤道を示す四重の円上の「星宿図」が描かれていることが発見されました。

これは東アジアの文化の流れを考える上で非常に重要なものとされ、
平成12年11月24日に特別史跡に指定されました。

この切手、左は「白虎」
右は「朱雀」が描かれています。

四神は中国古代の想像上の動物で、
それぞれ天空の四方に輝く星宿に割り当てられており、
地上では四方(東:青竜、西:白虎、南:朱雀、北:玄武)の土地を分担して守護する
霊禽神獣と考えられています。

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