手紙の歴史:5

「手紙の歴史セット」5枚目は・・・。 絵を見る限りでは、ルネサンスからバロックといった感じ。 ルネサンスはキリスト教思想への反発として生まれた自由な芸術様式で、 今までは司教などしか読めなかった文書なども 活字出版のおかげで自由に活字を読み考えることをするようになった時代。 ルネサンス時代に活躍した芸術家は、 レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロなど、 後世にまで影響を及ぼした人たち。 詩集な […]

手紙の歴史:4

「手紙の歴史セット」4枚目は中世。 中世の騎士といえば、アーサー王や三銃士なんかを思い出すんだけど、 正義や自分の威信のために戦う男の姿はかっこいいです。 そういえば「キング・アーサー」まだ観てなかったけど、 面白そうだなぁ〜、誰か観た人いませんか? あぁ「トロイ」も観てないな・・・ 今日の切手:フランス/手紙の日 中世の騎士のくせに槍のかわりにペン、盾のかわりに手紙持ってる! 戦うよりも思いを伝 […]

手紙の歴史:3

「手紙の歴史セット」3枚目はギリシャ アテネ。 アテネといえば、パルテノン神殿など神秘的な建物が多くて、 考古学的な見所も満載といった印象です。 最近ではアテネオリンピックもあったし比較的身近に感じますね。 ギリシャと手紙となかなか結びつかないんだけど、 ググっていたら、こんな神話をみつけました。 太陽神アポロンはコロニスという美しい女性に恋をする。 しかし太陽神アポロンは、忙しい神様であったため […]

手紙の歴史:2

「手紙の歴史セット」2枚目はエジプト。 紙がなく、粘土がひんぱんに使われていた時代だったから、 公用文書が多かったようですが、 そんな時代にパピルスを作り出したエジプトでは、 もう少し手軽に手紙を書いていたとのこと。 この切手の彼は誰に手紙を書いているのかな? 今日の切手:フランス/手紙の日 象形文字、解読した人はすごいです。

手紙の歴史:1

10/9〜10/15までは国際文通週間だったけど、 一通も手紙を書くことがなく、過ぎていきました。 少し前に「手紙の歴史セット」という切手を買いました。 6枚つづりで、様々な時代と手紙がユニークに描かれています。 今日は1番目。ノアの箱舟ですね。 ノアが白いハトに手紙を運ばせたという聖書のお話です。 今日の切手:フランス/手紙の日 ポップなイラストがまたかわいい切手だと思います。

赤ちゃんパンダのタイシャン

ワシントン国立動物園にパンダの赤ちゃんが産まれた! ってニュースはちょっと遅いですが、投票によって名前が決まったそう。 名前は「タイシャン」、意味は「平和な山」。 赤ちゃんパンダの様子はサイトから見ることが出来ます。 本物のパンダを見たのは小学生のとき、 東京上野動物園で沢山の人だかりの中、父親に肩車をされて見たっけ。 パンダは大きいのに、しぐさがすごくかわいくて、見ていると癒されます。 今日の切 […]

北欧@スウェーデン

北欧といってパッと思いつく国は、 フィンランド、 スウェーデン、ノルウェー。 本屋さんでも北欧デザインの雑誌を目にする機会は多いし、 最近は北欧を留学先や観光に選ぶ人も多くなったらしいです。 私の友達もその中の1人。 北欧の街は、街自体が洗練されていて、 ひとつひとつがイチイチかっこいいそうです。 お土産のスウェーデンの切手。ツキノワグマの子供っぽいです。かわいい〜。 シール切手なんですが、これっ […]

秋の夕日に〜

近頃は、日中もだいぶ秋らしく涼しくなってきました。 福岡はまだ紅葉はしてないけど、山のほうはそろそろいい時期かもしれません。 日本の世界遺産、白神山地。 原生的なブナ林で占められている一帯だそうです。 秋の夕日と、紅葉の赤。 ふたつが合わさって、幻想的で美しい自然の姿が目に浮かびます。 今日の切手: 平成11年ふるさと切手/青森県「白神山地」

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