LINEスタンプ「おつーと娘たち」販売開始
母を妹をネタにLINEスタンプ「おつーと娘たち」を作ってみました。
気が向かれましたらぜひー。こちらから
毎日を頑張る「おつー」と三女、五女をフューチャーしたスタンプ。
皆さまの日常会話を楽しくしてくれます!
GONTITI(ゴンチチ) @ 福岡電気ビルみらいホール
GONTITI(ゴンチチ)のライブに行ってきた。
昨年還暦を迎えたという、チチ松村さんとゴンザレス三上さん。
素敵な白スーツに真っ赤なギターで登場!
初めての生GONTITI(ゴンチチ)!
「気持ち良かったら寝ていいですよ~」から始まった演奏。
ライブは、一部と二部に分かれていて、途中ウクレレ(8弦と6弦)、ソプラノギターなど楽器演奏もあり。
「還暦だから疲れる」らしく、ライブはトークを挟みながらゆっくり進む。
きみまろも真っ青の爆笑トーク(というよりも漫談w)。
「福岡の人は綺麗ですよね~」と話してるかと思ったら
「いや、すごい人がいたんですよ、大きい顔でね、
脚は見えないくらい小さい、言うなれば【下駄】みたいな・・・」
・・・それ女性なの?
いやぁ、ぶっ飛んでるなあw。
と、下駄即興をはじめて、その演奏がめちゃめちゃ良くて
「あ、このコード覚えとかなきゃいけませんねぇ~」とチチさん。
ゴンザレス三上さんが、ちょっとまとまらない話をして、
話が途切れるたびにチチ松村さんが「じゃ、次の曲に~」という感じで面白すぎた。
チチさんもゴンザレスさんも自由でいいな!
ライブ後はCD、グッズ購入者のみのサイン会。
サイン会してくれるんだ・・・とちょっと感動。
「humble music」のTシャツと、還暦手ぬぐいをゲット。
GONTITI(ゴンチチ)は、なんと
私と同い年(結成37年)ということで感動もひとしお!
分度器マニアのチチ松村さん(いつも持ち歩いてて、気になったらすぐ角度を測る)と、演奏の時以外は超天然マイペースのゴンザレス三上さんの抜群のハーモニー。
またライブ行きます、あの空気感、もう最高です。
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GONTITI(ゴンチチ)といえば「放課後の音楽室」。
誰でも一度は聞いたことのある名曲をどうぞ~。
宇宙人Cosmospeople LIVE @ YouTube Space TOKYO
2014年夏に行った台北西門のレコード屋にて。
「お、このちょっとふざけた感じ。
このワザと真剣にふざけた感じは…ひょっとして偏差値高め?」とジャケ買い。
この陽気な感じ…そして「宇宙人(Cosmospeople)」というバンド名。
アルバムタイトルも「宇宙人」。
高校生のときに結成したそうで、結成は2004年、デビューは2009年。
このアルバムのときは4人組だったのだけど、幾度かのメンバー・チェンジを経て、
現在は、ボーカル&キーボード・作詞・作曲の小玉(シャオユー)、
ギターの阿奎(アークェ)、ベースの方Q(ファンキュー)の3人組に。
帰国してすぐ聞いてみた。
うっわー。ポップいー。好っきー。
台湾語(中国語)分からんけどぉ~、何より言葉のいらない音楽性、これに尽きる!
とりあえず、楽しいから聴いてみて!
2009年のアルバム「宇宙人」から。
[花花]
[一起去跑步(和平的空氣篇)]
[Oh Girl]
調べたら、2014年8月6日に日本デビューするとのことで、えぇぇ!?ってなってたところで、
なんと今月(2015年3月5日、3月6日)初の単独来日公演があったんですー。
東京、大阪のみの公演だったので、
行けなくてガッカリしてたところ、やってくれました、YouTubeさん!!!
ありがとー!!!
[宇宙人Cosmospeople LIVE in YouTube Space TOKYO]
小さい箱に合うアコースティックなアレンジ。
方Q(ファンキュー)さん、ベースしびれる、かっこええ( ✧Д✧) “”!!!
宇宙人というバンド名の由来なんかも語ってくれて、あっという間の1時間。
ジャケ買いして良かった~!
会計の時に「宇宙人は台湾インディーズの星!このファーストアルバムはいいよ~。」とレコード屋の店主からもイチオシされてたし。
そんな宇宙人ですが、デビュー10周年らしくヒマラヤに登ったらしいです。
次の作品は、ヒマラヤ登山のドキュメンタリービデオとのこと。
今度は福岡にもぜひ!
ラーメンおごるから!!!
宇宙人の日本デビュー・アルバム「コスモロジー」は、
これまでにリリースしたアルバムから厳選した曲を収録した日本独自企画盤で、
大瀧詠一の「幸せな結末」のカバーもあります。
私も買おうかな。
Happy Birthday Mr.Kim 2015
東方神起 LIVE TOUR 2015 ~WITH~ @ ヤフオク(福岡)ドーム
<はじめに>
東方神起のファン(トンペン)の方々へ。
東方神起ライブに初参戦した東方神起ファンとは言えないsachigraが書いています。
カチンとくることあったらごめんなさい。
(後日談追記 2015.04.14)
東方神起のライブに初めて行ってきた。
先週の日曜日(2015.2.8)のことである。
チケット。素敵。
最近、なんのデザインもないチケットに見慣れてたから、かなり新鮮。
ペンライト付き。時計型バンド付き。
東方神起のオフィシャルカラーが「パールレッド」らしく、赤く光る。
時計型バンドは、ライブ中は制御されていて色んな色に変わる。
画面に「Red OFF」って出たらペンライトを消す。
その時は時計型バンドの制御があって、すっごく綺麗。
「Red OFF」は必須だな~、ひとつでもペンライトが付いてると残念な感じ(-_-)
年齢層は幅広く、客層はもちろん東方神起のファンの方々ばかり。
ペンライトが2つあるとジョイント出来る部品で合体でき、
ペンライトだけで東方神起の「T」を作れるらしい。
途中で「We are T」をみんなで作る部分があったりして、新参者の私は間違いっぱなしだった。
「We are T」って
X JAPANのXジャンプみたいなもの(T-T)???
ライブは、16:00きっかりにスタート‼
東方神起 LIVE TOUR 2015 ~WITH~ 2015.02.08 セットリスト(※は5人時代の曲)
Opening
01. Refuse To Lose
02. Spinning
03. Why?keep your head down
04. Choosey Lover(※)
MC
05. Baby Don’t Cry
06. Believe in U
VCR
07. No(※)
08. Answer
09. Dirt
10. Survivor(※)
11. Time Works Wonders
MC
12. Special One
13. Before U Go
VCR
14. Calling
15. Duet~どうして君を好きになってしまったんだろう(※)
16. Chandelier
17. Humanoids
18. Break Up the Shell
19. High Time(※)
20. I just can’t quit myself
21. Love in the Ice(※)
舞台裏映像~~↓同時進行
東方神起&バンドメンバーズ紹介
22. MAXIMUM
23. Rising Sun (remix T1ST0RY ver.)(※)
Encore
24. B.U.T
MC
25. サクラミチ
26. With Love
Double Encore
27. ウィーアー!(※)
28. Somebody to Love(※)
END
ライブ前の一週間、仕事中にずっと聞いていたものの、
イントロで「あ!この曲だ~」なんて分かるはずもなく、やべぇ~と、ずっと緊張してた。
さすがにドームは広くて、ステージは結構遠い。
それでも席は、ステージ斜め向かいで見やすかった。
開演とともにVCRが流れ、見入る観客。
「スクリーンにそれぞれがアップになったら ”きゃーーーーー!”って言うんですよー」
「黄色いやつ?」
「ハイ、黄色で!」
メインステージに東方神起の二人が登場。
会場は黄色い大声援‼‼。黄色出ない~。
笑ってしまう私。
衣装は豪華で、身長が高いお二人めちゃ似合ってますやん、ラッスンゴレライ。
長い手足が映えるダンスはド迫力だった、素直に「カッコいい!」。
ドームだから、全体に気を遣って動く動く。
動く花道、スケルトン!
ステージがこっちに向かってくるー。
衣装チェンジのときは、二人は後ろにSA・YO・NA・RA。
その間、VCRが流れる。
VCRもなかなかクリエイティブである。
飽きさせない。
映像始まるとみんな一斉に座るから驚いた。
初参戦の私は、キョドりながら、座ったり立ったり(笑)
皆さん、慣れてる(そりゃそうだ)w
掛け声のある曲があるらしく、練習しといたほうがいいよって言われてて、
YouTube見ながら練習したものの、ここでもキョドリつつ、ワンテンポ遅れながらの「Hey!」。
へ・・・Hey!
練習したのコレ。
いやいや、セットリストにもありませんよ~って。何の曲だったんだろう・・・w
1. 上腕二頭筋を鍛えること
2. WITHは絶対聞いていくこと
3. 掛け声の練習
と言われ、一応やっていったのだが、まぁ見事にノリきれず w
終盤になると、選挙カーみたいなやつで場内を動いてくれる、ユノ氏とチャンミン氏。
2台に分かれて、ユノ氏&チャンミン氏がサインボールやら円盤やらを投げまくる。
バズーカも持ってて、サインボール撃ちまくってる。
これも似合ってますやん、ラッスンゴレライ。
チャンミン氏が結構近くまで来て、円盤投げたのが、2つ前の席に落ちた!
ざわつく座席。けっこう飛距離でたよー。
チャンミン氏は、こっちに投げるふりをして、くるっと反転して投げてくれなかったりする。
本気の「Spinning」ここで出してくるチャンミン氏、あんたドS???
そして気付いた。ユノ氏の魅力。
ユノ氏は、何もしてなくてもなんかエロい。
体型とかもなんかもうエロい、大人の男?
オーラ?フェロモン?
チャンミン氏は結構はだけた衣装とか、ピンクとか着てるけど、全然エロくない。
普通にカッコいい。
腹筋素敵!! 萌えた。
アンコールは
とーほーしんきっ!
とーほーしんきっ!
とーほーしんきっ!
最初バラバラだったのが、「とーほーしんきっ!」ってコールしやすいように、パーカッションの人が手を振ってくれるというお約束があるらしい。
ほぉ。。。色んなルールがあって難しい。
とにかく、もう色々大満足な3時間半だった。
ダンスも、歌も、演出も良かった。
MCも良かった。
東方神起デビュー10周年に、福岡からスタートを切ったドームツアー。
MCで「福岡からスタート出来て良かったですね」と言ってたチャンミン氏。
確かに、デビュー当時はよく福岡の番組で見かけていた、DRUM LOGOSでライブをしていたこともあった。
まったく興味のない私でさえ、東方神起が来たときは「あ、韓国の四文字熟語のグループが来てるな~」と思った記憶があるくらい。
それくらいインパクトのあるグループだったのだ。
2009年に例の裁判沙汰で今後の活動が危ぶまれたときに、東方神起を守った(?)二人が「WITH」と言ったときはちょっと感動すらした。
10周年という特別な思い、集大成だけど、これからもずっと東方神起は進化し続ける、未来へと繋げていくという気持ち。
東方神起の二人は、観客に日常を忘れさせるために最高のステージを作る、最高のエンターテイナーなのだと。
東方神起のファンってわけでもない私が、東方神起のグッズ売り場に並んで買ったもの。
ライブに行くと買うことに決めている「Tシャツ」。
10周年とのことで、記念にタオルもゲット。
ニュースを見ていると、これからの日韓関係が心配になるばかりなのだけど、なんだか寒い冬が一気に暖かい春になったような、とてもパワフルで温かい空間だった。
実際この日は、風も強くて小雪も降っていて、チャンミン氏が「外が寒すぎるから心配したんですよ」「お腹もペコペコなんですよ」というほどだったんだけど、チャリを運転する右手に時計型バンドを光らせて、なんだか温かい気分になって帰ってきたのだった。
チケット取れるならまた行ってもいいかも。
知らなくても、聞いたことのある曲ばっかりだし、素直にエンターテイメントとして楽しい。
皆さんも、食わず嫌いはやめて、一度観に行ってみてはいかがでしょうか!
最後に!
頭から離れないスリスリ。どうぞ!
<後日談>
今日、妹が遊びに来た。
今日の福岡は雨が降っていて肌寒くて、
妹があまりにも「寒い」と言うので、パーカーを貸してあげた。
2月8日のライブ以降、どうやら私も東方神起の魔法にかかっていたようで、テンションが少しおかしかった。
twitterで「ルームパーカーも買えばよかったなぁ」と何気なくつぶやいたところ、「今日参戦するので買ってきましょうか」と言ってもらったのだった(笑)。
ユニクロ満足度100%の私・・・
軽い気持ちだったのと、7500円という高額商品。
かなり迷ったが、せっかく声をかけてもらったのだから、と意を決してお願いしたのだった。
韓国のお土産の他にも色々頂き物をして、ドSチャンミン氏のファイルも貰ってしまった。
ありがたい。
妹「このパーカーすっごいイイネ~!めっちゃ暖かいやん!!!!!」
私「東方神起のライブのパーカー」
妹「幾ら?」
私「7500円」
妹「うへぇ~、高いね~!でもデザイン可愛いし、暖かいし、7500円納得~」
私「金色やしね」
そうなんだ、デザイン可愛いんだよ。暖かいし。
東方神起のファンじゃないってのに、グッズとCD買って散財だよ・・・いやいや・・・
それほどまでの魅力が東方神起さんにはあるのよ、きっと!
妹「ドゥドゥンドゥンドゥドゥン ドゥンドゥンドゥンドゥン シェア ザ ワン ワーアァァ」
私「は???」
妹「ワンピースの主題歌やったやん、知らんと~!?」
「Share The World」。
「ドゥドゥンドゥンドゥドゥン」のところじゃなくて、サビの部分歌ってくれたら分かったのに・・・w
という今日の会話。
このパーカーを褒められた(?)のと、この記事がすごく注目された記念に投下。
Happy Birthday Makgeolliman 2015
書き初め 2015
課 題
「樹古寒葉未落峰高積雪難消」
読み方
「樹古く寒葉未だ落ちず、峰高く積雪消え難し
( じゅふるく かんよういまだおちず、みねたかく せきせつ きえがたし。)」
意 味
「樹は古びても、冬の葉はまだ落ちてはおらぬ。
峰は高くして、積もれる雪はなかなか消えにくい。」
出 典
「王岱(おうたい)」清時代
錦光園の「玄香」で書いた書き初め。
書いているときも、墨の良い香りが充満して、心地よく書けた。
2015年、良い一年でありますように。
瑞氣集門 2015
オズの魔法使 ~The Wizard of Oz~
「オズの魔法使 / The Wizard of Oz」
邦題 | オズの魔法使 |
---|---|
英題 | The Wizard of Oz |
製作国 | アメリカ合衆国 |
製作年 | 1939年 |
監督 | ヴィクター・フレミング |
上映時間 | 101分 |
<あらすじ>
カンザスの農場に住む少女ドロシーは「虹の彼方のどこかに」よりよい場所があると夢見ている。
竜巻に家ごとオズの国に飛ばされたドロシー。
そこで出会った北の良い魔女グリンダは「黄色のレンガ道をたどってエメラルド・シティに行き、オズの魔法使いに会えば、カンザスへ戻してくれるだろう」とドロシーに助言してくれた。
ドロシーは、知恵(脳みそ)がない案山子、心を持たないブリキ男、臆病なライオンと出会い、共に旅をし、たどりついたオズの国から家に帰ろうとする。
「オズの魔法使 / The Wizard of Oz」
言わずと知れたファンタジーの名作。
有名な作品なのに、今まで観なかった自分、反省。
1939年製作というのにも驚き。
「脳みそがないカカシ」は「頭脳」を、
「鍛治屋が心を入れ忘れたブリキの木こり」は「心」を、
「臆病なライオン」は「勇気」を求めて、
オズの魔法使いに会いに行く旅に出る。
ドロシーと旅の仲間は、道中、色々な試練を乗り越えて、オズの大王に会う。
そして自分が欲しいと思っていたもの(「頭脳」「心」「勇気」)を要求するのだが、
「足りないと思っていたものは、すでにある」と指摘され、気付く。
「最初からすでに持っている」と。
事実、冒険中に一番頭を使っているのはカカシで、
一番感情をあらわにしているのは木こりで、
一番勇敢に戦っているのはライオンなのだ。
自分の魅力や個性は、自分ではなかなか気付きにくいのかもしれないし、
自分の能力に自信を持つきっかけは、誰か後押しであるのかもしれない。
最初はモノクロなんですが、オズの国に飛ばされた瞬間からカラーに。
その演出は「おぉー!」と感嘆してしまうくらい。
その後のオズの国のカラフルな世界は観ていてとても楽しいし、
個性的なマンチキンの人たちや旅の仲間たちとの冒険はワクワクする。
ドロシー役のジュディ・ガーランドは愛らしいし、
カカシの足がヨロヨロしてる感じとか、ライオンの尻尾もさりげなく動いていたり、
メーキャップや特撮はずいぶん頑張っていて、今観ても違和感ナシ。
終盤の西の悪い魔女の館に潜入する場面は
「ロード・オブ・ザ・リング!?」みたいな予想外の緊張感!
(こっちが先なんですけどねー・・・w)
ジュディ・ガーランドが歌う「虹の彼方に」は名曲だし、
ブリキの木こりがラッパを鳴らすいきなりの一発芸?「ププッー」には大爆笑、
特典映像も見どころ満点の「オズの魔法使」。
自分探しをしてる人、人生に疲れた人は是非。
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