香港
- 2004.12.17
- Stamps
先日、母が香港へ旅行へ行きました。
お土産でもらったこの切手。中国っぽい感じ満載ですよね♪
母いわく、これは香港の切手ではなくマカオの切手だとか。
マカオって書いてあるし。。。
香港の名前の由来で、もっとも有力な説は、「香木の港」説。
香港の南側に位置し、水上レストランで知られるアバディーンの港。
その中国名は「香港仔」(ヒョンゴンジャイ)=「香港の子供」という意味で、
ここは漢の時代、香港全土で盛んに栽培され、
中国本土の公州方面へ向けて出荷されていた香木の積み出し港だったそうです。
香木の香り漂う港は、いつしか「香る港」(ヒョンゴン)と呼ばれ、
その音を綴ったのが、「Hon Kong」という訳です。
香港やマカオには沢山の有名人・著名人の豪邸があるそうで、
そこは本当に高級感漂う住宅地だそうです。
母によると、香港では高い建物の建築に、
足場は竹を使ってるそうで・・・
それに、洗濯物を干すのも竹で、
竹につるした洗濯物の重みで、下に落ちる人もいて、
年間10人くらいは亡くなるそうです。
こわいよ〜