お土産

  • 2006.09.13
  • Last Update: 2012.06.08
  • Stamps
お土産

日曜日、妹と母親が中国旅行から帰ってきた。

そんな妹からのお土産はやはり切手だ。
妹は三国志大好きっ子だから、やはりお土産の切手も「三国志」。

私には何の場面かイマイチ分からないのだけど、
誰でも知っている魏・呉・蜀の三国時代をモチーフにした切手だ。
日本切手より少し大判で、貼り甲斐がありそう。

さて話は変わって観光の話。

世界遺産の九寨溝。
言葉にならないほどすごく綺麗だったらしい。

この水の色。何色って言うんだろう。
エメラルドグリーン・・・翡翠・・・

写真だけでもキレイだと分かるのだから、
近くで見たらそりゃ言葉にならないかもしれない。

この景色とは対照的に、
中国人のマナーの悪さには腹立たしいものがあったそうだ。
この景色よりもマナーの悪さが際立つなんて末恐ろしいような・・・

今日の切手:三国演義
『三国演義』は、講談や小説の作者の創作を盛り込んであるようだ。
事実は小説より奇なり−
きっと三国時代はそうだったんだろうと思う。