「Stamps」カテゴリーアーカイブ

沖縄の花

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今月始めに沖縄へ行ってきました。
11月といっても日中は夏みたいに暑くて、まだ泳げました!
地元の方は「泳げるんですか?もう寒いです」と言ってました。

宜野座へ行って、三線を作りました。
先生がまた本当にいい方で!
沖縄へ行かれる方には、ぜひ時間があれば行ってほしいです!
沖縄の優しい雰囲気や、ゆったりした風を感じれますよ!!!

今回、紹介する切手は、沖縄のふるさと切手。
上から順に、ヒカンザクラ、ハイビスカス、ブーゲンビレア、テッポウユリ、セイシカ。
県花は「デイゴ」え、鮮やかな赤色の花が3〜5月に咲きます。

ハイビスカス、ブーゲンビレアは、11月でも鮮やかに咲き誇っていて、
本当に綺麗でした(^^)

りんご

昨日「世界一」という銘柄のりんごをいただきました。
おしりの方がプリッとした感じで、ものすごく良い香りで、
色、つや、形、本当に「世界一」な感じです。
まだ食べてないけど、今日の夜にでも食べてみたいと思ってます。

さてさて、この切手は、以前もご紹介した「サンマリノ共和国」の切手です。
こちらも申し分ないりんごですね♪

切手趣味週間

去年は未(ひつじ)年であったことから、
正倉院宝物の一つである屏風から、羊と樹木の部分を取り上げています。

この屏風に描かれている羊の大ぶりの巻き角や、
連珠文様の胸帯をかけている姿態は、エジプトのアンチノエ発見の
ササン朝期の羊文錦と通じるところがあるともいわれているそうです。

切手趣味週間は、郵政記念日である4月20日を含む1週間と定められていて、
郵便切手が持つ「美しさ」や「芸術性」といった文化的価値や、
切手収集の趣味の普及において、一役かっています。

この郵便切手は、羊と樹木を除いた生地部分は0.3mmの
偽造防止の効果のある「微小文字」で「JAPAN POST 2003」と書かれています。

伝統的職業

香港から発行されたこの切手、一目ぼれです(*^^*)

雰囲気や、図案に描かれた絵の作風が、昭和初期の日本のような。。。
図案になっている鳥かご屋さんに、オリーブ売り、チャイナドレスの仕立て屋さんなどの
各種職業は、中国に古くから伝わる伝統的な職業だそうです。

下町情緒たっぷりのなんだか懐かしい気分にさせてくれる切手シートでした。

大相撲

7月4日から大相撲名古屋場所が始まりました。
私は博多に住んでいるので、九州場所をよく見に行くんだけど、
間近で見るお相撲さんは本当に大きくて、圧倒されます。

毎年、尾車部屋の稽古を見に行くんですが、
お相撲さんってすごく体が柔らかいし、
稽古をしている時、肌がピンクですごくキレイなんです。(火照ってるから)
稽古後のちゃんこはやはり、格別に美味しいんでしょうね。

さてさて、今回の切手は「相撲絵シリーズ 第3集」。
ちょっと弱そうな感じしますけど(笑)
愛着のある絵です。

特別史跡キトラ古墳

キトラ古墳は、奈良県明日香村にある直径約14mの円形の古墳です。
古墳の内部に描かれた壁画には、古代の神獣である四神獣や
黄道や赤道を示す四重の円上の「星宿図」が描かれていることが発見されました。

これは東アジアの文化の流れを考える上で非常に重要なものとされ、
平成12年11月24日に特別史跡に指定されました。

この切手、左は「白虎」
右は「朱雀」が描かれています。

四神は中国古代の想像上の動物で、
それぞれ天空の四方に輝く星宿に割り当てられており、
地上では四方(東:青竜、西:白虎、南:朱雀、北:玄武)の土地を分担して守護する
霊禽神獣と考えられています。

星条旗

星条旗には決まりがあり、縦横の比率が10対19が正式とされ、色にも意味があります。

赤は、勇気
青は、忍耐と公正
白は、故国からの脱退

今のアメリカに公正なんてあるのかなぁ〜って思ったりします。
ちなみに今度みたい映画は「華氏911」です。

ドラえもん

ドラえもん切手が出ると聞いたときは、郵便局に走り、並んで買った記憶があります。
買えなかったという人も結構いました。

テレビ朝日のドラえもんサイトを見ていたら、
ひみつ道具カタログ」というのがあって、
これ、注文できたらいいなぁ〜なんて思ってしまいました♪

時代を超えて夢を与えてくれるドラえもん
大好きなマンガです。

琉球紅型

琉球紅型は、京友禅、加賀友禅、江戸小紋と並ぶ日本の代表的な染物です。
絵画を憶わせる立体的な図案の構成と、紋様の中に四季の風物が見事に調和を保ち、
とてもあざやかです。

この切手はシーサーをかたどってあり、まさに琉球の象徴という感じです。
シーサーは魔よけや家内安全の守り神として親しまれています。

ジューンブライド

6月といえば「ジューンブライド」♪
この年になると結婚式によく呼ばれるようになります。

2001年の発行のこの切手、世界を代表するファッションデザイナー、
クリスチャン・ラクロアが、母国フランスにて、切手のデザインを手がけました。
珍しいハート型が採用され、宝石を散りばめたアクセサリーをモチーフにしています。

日本にはハート型の切手なんてないと思います。
さすが外国は郵便文化が発達してますよね!

みなと横浜

今日は平成14年のふるさと切手-神奈川県です。
「みなと横浜」は、横浜港を中心とする観光エリアです。
横浜港は、1859年に開港して以来、貿易立国日本の物流の拠点として、
横浜市の発展に大きな役割を果たすとともに、日本の経済を支えてきました。

赤レンガ倉庫など近代以降の建造物を多く目にすることができ、
一方、みなとみらい21地区を中心に現代の建造物が立ち並ぶなど、
新旧織り交ぜた景観で人の目を楽しませています。

この切手は、錦絵調で大正ロマンを思い出させるような絵になっています。

東京国際切手展

昭和56年発行の切手です。
今から23年前の切手ですが、懐かしい感じであり新しい感じであり。。。
こんな切手大好きですねぇ。

昭和56年の世相はというと、
流行語・・ブリッ子、ハチの一刺し、粗大ゴミ
文 芸・・黒柳徹子「窓ぎわのトットちゃん」、井上ひさし「吉里吉里人」
映 画・・泥の河、遠雷、エレファント・マン
流行歌・・ルビ−の指環、ギンギラギンにさりげなく、奥飛騨慕情

また、アラレちゃんやガンダムなどのキャラクタ−玩具大流行、
ノ−パン喫茶が急増した年でもありました。