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浮世絵がキテる

福岡市立博物館で11月6日まで開催されていた「浮世絵三大巨匠展」。 歌麿、北斎、広重、日本を代表する3人の浮世絵230点が展示されていました。 とても近くで見ることができて、彫りの細かさや、色の出し方、 細部にいたるまで計算された絵に終始うなりっぱなし・・・。 実は先日、東京国立博物館の「北斎展」にも行ってきました。 北斎の作品、約600点が世界中の美術館、博物館より取り寄せられたということで、 […]

手紙の歴史:6

「手紙の歴史セット」6枚目は宇宙。これで最後です。 宇宙旅行ができる時代になったとはいえ、宇宙へ行くのは夢のまた夢。 宇宙から見る地球は青くて綺麗なんでしょうね。 そういえば1年前に「月の土地」を買ったっけ。 夢を買ったといえばそれまで、自己満足なんだけど、 月を見るときに「あの辺かな?」と思いながら見てしまったり、 とても楽しいです。 ずっと遠い将来、宇宙郵便の消印が押されて手紙が届いたりするの […]

手紙の歴史:5

「手紙の歴史セット」5枚目は・・・。 絵を見る限りでは、ルネサンスからバロックといった感じ。 ルネサンスはキリスト教思想への反発として生まれた自由な芸術様式で、 今までは司教などしか読めなかった文書なども 活字出版のおかげで自由に活字を読み考えることをするようになった時代。 ルネサンス時代に活躍した芸術家は、 レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロなど、 後世にまで影響を及ぼした人たち。 詩集な […]

手紙の歴史:4

「手紙の歴史セット」4枚目は中世。 中世の騎士といえば、アーサー王や三銃士なんかを思い出すんだけど、 正義や自分の威信のために戦う男の姿はかっこいいです。 そういえば「キング・アーサー」まだ観てなかったけど、 面白そうだなぁ〜、誰か観た人いませんか? あぁ「トロイ」も観てないな・・・ 今日の切手:フランス/手紙の日 中世の騎士のくせに槍のかわりにペン、盾のかわりに手紙持ってる! 戦うよりも思いを伝 […]

手紙の歴史:3

「手紙の歴史セット」3枚目はギリシャ アテネ。 アテネといえば、パルテノン神殿など神秘的な建物が多くて、 考古学的な見所も満載といった印象です。 最近ではアテネオリンピックもあったし比較的身近に感じますね。 ギリシャと手紙となかなか結びつかないんだけど、 ググっていたら、こんな神話をみつけました。 太陽神アポロンはコロニスという美しい女性に恋をする。 しかし太陽神アポロンは、忙しい神様であったため […]

手紙の歴史:2

「手紙の歴史セット」2枚目はエジプト。 紙がなく、粘土がひんぱんに使われていた時代だったから、 公用文書が多かったようですが、 そんな時代にパピルスを作り出したエジプトでは、 もう少し手軽に手紙を書いていたとのこと。 この切手の彼は誰に手紙を書いているのかな? 今日の切手:フランス/手紙の日 象形文字、解読した人はすごいです。

手紙の歴史:1

10/9〜10/15までは国際文通週間だったけど、 一通も手紙を書くことがなく、過ぎていきました。 少し前に「手紙の歴史セット」という切手を買いました。 6枚つづりで、様々な時代と手紙がユニークに描かれています。 今日は1番目。ノアの箱舟ですね。 ノアが白いハトに手紙を運ばせたという聖書のお話です。 今日の切手:フランス/手紙の日 ポップなイラストがまたかわいい切手だと思います。

赤ちゃんパンダのタイシャン

ワシントン国立動物園にパンダの赤ちゃんが産まれた! ってニュースはちょっと遅いですが、投票によって名前が決まったそう。 名前は「タイシャン」、意味は「平和な山」。 赤ちゃんパンダの様子はサイトから見ることが出来ます。 本物のパンダを見たのは小学生のとき、 東京上野動物園で沢山の人だかりの中、父親に肩車をされて見たっけ。 パンダは大きいのに、しぐさがすごくかわいくて、見ていると癒されます。 今日の切 […]

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