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拝啓 三浦春馬さま

あなたが 居なくなって もうすぐ2か月です。

毎週見ていた「世界はほしいモノにあふれてる」。
三浦春馬さんのクルクル変わる表情は
とても素敵で
幸せな気分になりました。

毎週見ていた三浦春馬さんだったから

何気なく私の生活の中に溶け込んでいたんだなぁ…
そしてこんなにも好きだったんだなぁ…

と、あなたの存在の大きさに気付かされました。

なんだか
ポッカリ穴が空いたような
表現し難い喪失感が
ずっとあります。

三浦春馬さんの思いが詰まった本「日本製」。
4年間をかけて日本全国の文化、歴史、産業を自ら取材、
<未来に残したい日本>の紹介をしてくれました。

福岡県は「博多チャンポン」。
筥崎宮放生会のお土産で毎年買う人もいます。

今はその「博多チャンポン」を
制作する職人が途絶えているんだけど

三浦春馬さんの本を読んだ誰かが
興味を持ってくれるかもしれない・・・と
そんな思いでいっぱいです。

2020年8月26日に発売された
三浦春馬さんの新曲「Night Diver」

私も買いましたよ。

あなたがインスタライブを始めるときに
♪チャン♫♬ポン♪と吹いてた姿が印象的でした。

博多チャンポンを見るたびに
♪チャン♫♬ポン♪と吹くたびに
三浦春馬さんを思い出すでしょう。

本当にありがとう。


恵子鍼灸あん摩院で体メンテナス

はぁ…目が疲れた
なんだか頭も痛い…
眠れない…

そんなときは!
国家資格のあん摩マッサージ指圧師
恵子先生に診てもらったらイイっちゃろ!

恵子鍼灸あん摩院とは

恵子鍼灸あん摩院
鍼・灸・手のみを使う、古典的な治療をしてくれる鍼灸あん摩院。

詳しくはこちら

スマホ時代、眼精疲労はもはや国民病だよー?
私は以前から、圧迫骨折のこともあり、
週イチで恵子先生に診てもらっていたのですが…

鍼・灸・指圧のパワーを借りての週いちメンテナンス
これが効くんだな~!

恵子先生が着目する眼精疲労へのアプローチとは

目の周囲には経穴が集中していて、
その奥に埋もれている筋肉の凝りなどを探りながら治療をするそうです。
顔の鍼だけでなく、顔、頭全体、首をほぐして治療してくれるのです!

目の症状が軽くなる
 ↓
肩こりや首の痛みが無くなる
 ↓
頭痛も無くなる

私も職業柄、PCやスマホと睨めっこしている時間が長いので、
頭痛や肩こりには悩まされていました。

鍼・灸・あん摩・指圧をすることで、血流が改善します。
すると体温が上昇して冷え性が改善したり、自然治癒力が高まるんですよ。
顔の施術後は、目がスッキリして視界が広がりますよー!

なんだって?視界が広がる!?
眼精疲労へのアプローチが効く?!
それは期待大!

施術開始

都会の喧騒を忘れられる、リラックスできる雰囲気の院内。

柔らかい光の下に1台のベッド。
すぐ眠っちゃいそう…

お灸

顔鍼をする間、お灸を。
お灸はお腹に置いて、体全体を温めてくれます。
ポカポカするし、お灸の香りが心地よいです。

顔のマッサージ

余裕の表情でマッサージを受けていたのですが、
恵子先生の指圧…効くっ!

恵子先生はまったく力を入れていないらしいけど
凝りにダイレクトに届いてる…
顔がゆがむ…

痛いのは、顔全体が凝っているからで、この凝りが無くなれば(※)痛くないらしい。
今日はとっても痛い!!!

※この後、3回通って、今ではまったく痛くないです。
痛みがあるのは、血流が滞っていたり、凝りが深かったり、と
色々と理由があって、私の場合は、血の巡りが悪いらしいです。

顔鍼(かおはり)

顔をほぐしたら、ついに顔に鍼を打ってもらいます。
かなり鍼がささってる~!

これでしばらく置いて、鍼を抜いて、再度マッサージ。
無香料の馬油を使って優しくマッサージしてくれます。
この時点でものすごく気持ちよいです。

ジャジャーン!
なんだかスッキリした顔になっている!!!

全身のメンテナンス

スッキリした顔になったあとは、全身のメンテナンス。
これがまた気持ちよくて…
何度 寝落ちしたことか!

ビフォーアフター

見よ!
これが恵子先生パワーだ!!!

この写真を見たそこのアナタ、もう行くしかない!
このスッキリくっきりハッキリ感は
写真ではお伝えできないよ!!!

お伝えするとすれば・・・

・小顔になった
・頭痛が治まった
・肩こりが軽減した
・視界が広がった
・血流が良くなったので、顔のトーンが明るくなった
・昨日までのワタシとは違う

※個人差があります

国家資格のあん摩マッサージ指圧師の恵子先生。

お顔の鍼は、リフトアップ肌ツヤアップの美容面ならず、
眼精疲労肩こり首凝りにも効果を発揮します。

目がスッキリすると集中力も上がるので、
パイロットさんや運転手さん、事務仕事の方、Web関係の方にご好評頂いています。

目をいたわることはとても大事なことです。
顔鍼専用の自作のアイピローは自信作なんです。
ぜひ試しにご来院くださいね!

恵子鍼灸あん摩院
体のメンテナンス(予防)をして、健康を手に入れよう!

恵子鍼灸あん摩院メニュー

🐱 ちょこっとお試しの鍼・お灸・あん摩
1,000円 (税抜) / 10分
🐱 施術メニュー
からだ: 5,000円(税抜)/ 60分
かお: 3,000円(税抜)/ 30分

— 蒸しタオル・ヘッドマッサージ付き —
かお: 5,000 円(税抜)/ 60分
からだ+かお: 10,000 円(税抜)/ 90分

恵子鍼灸あん摩院

📗 〒810-0022 福岡市中央区薬院3-7-17 コスモビル203
☎️ 092-524-1158
治療:12時~20時
休み:木曜・金曜・日曜・祝日
※木曜・金曜は訪問治療のため休み

「じさま」

2017年11月17日(金)11:55、じさまが死んだ。
ここ1か月半ずっと覚悟してきたことだったとはいえ、悲しくて泣いた。

ひょうきんで、話がうまくて、イタズラっ子。
手先は器用なのに、飲んだくれで、ばぁちゃんとよく喧嘩をしていた。

膝の上で面白おかしい昔話を聞くのが好きだった。
年末になると、しめ飾りを作ったり
栗の木の枝を削って箸を作ったりするのを見るのが好きだった。

焼酎の牛乳割りを作って置いとくもんだから
間違って飲んでしまったことがあったけど
今思えば、あれもきっとイタズラだったんだろう。

そんなじさまが、50代で大病を患い、右半身不随になった。
私が小学校5年生のときだ。
その日から、じさまのお風呂介助が私と妹と母の仕事になった。

不機嫌に接したことの方が多かったような気がする。
爪切りだって、失敗して何度深爪させてしまったか分からない。

そんなときは、ちょっとだけ痛そうな顔をして
それでも笑顔で「よかよ。おおきに。」と言ってくれたじさま。

「末期の肝臓がんです。もって2か月です、年は越せないでしょう。」
少しずつ、でも急速に衰弱していって、水も飲めなくなって、点滴も入らなくなった。

ばぁちゃんにも、息子にも先立たれ、
住み慣れた唐津を離れて福岡で過ごした29年間はどんなものだったんだろう。
思い残すことはなかっただろうか。
幸せな思い出と共に、満ち足りた気持ちで安らかな最期を迎えてくれただろうか。

どんな状況になっても、怖くても、くじけても、悲しくても、立ち向かうしかないんだよ、と、
最期まで変わらぬ笑顔を残して逝ったじさま。
帰ればいつも変わらぬ笑顔で居てくれたじさま。

優しくて強かったあなたが居ない部屋は、
寂しくて、少しだけ冷たい感じがします。

みんな、じさまが大好きでした。
じさま、82年間お疲れさま。
笑顔でありがとう。

にはちが死んだ

2015年7月18日(土)午前8時半、じぃちゃんが死んだ。
病名は「肺炎」。
いわゆる老衰ってやつだ。

91歳。
大往生である。

不死身な気がしていたんだよね。
まさか本当に死ぬとは。

「じぃちゃんが死んだら宴会するわ」
この台詞も、じぃちゃんの不死身感が言わせていた台詞だった。

昨年末から「そろそろ危ない」と言われてて
なんだかんだ寒い日々も蒸し暑い日々も乗り越えた。
家族みんな口々に「じぃちゃん、やりおるな…」と言っていたのだ。

大正、昭和、平成という激動の時代を駆け抜けてきた じぃちゃん。
あの戦争も生き抜いたのだから、生命力は半端なかった。

海兵だったころ、マレーシアから泳いで帰ってきたじぃちゃん。
台湾で休んでいるときにパンツを盗まれた。
それ以来、台湾嫌い。

当時の人としては、背が高くてスラッとしていた。
じぃちゃん曰く「若い頃はブイブイ言わせた」らしい。

競艇が好きで
お洒落が好きで
歌が好きだったじぃちゃん。

場末のスナックに通い
特製肥料で野菜を作り
台湾バナナで怪しい特製元気ジュースを作る。

米寿お祝いの東京旅行。
遠足前日の子供のように緊張して眠れず、
睡眠導入剤+風邪薬のコンボで、違う世界にトリップしてたこともあった。
大好きなLARKの空き箱で東京スカイツリーを作ったのは良かったけど、
出来たものは「東京スカイズリ」だった。

話し出したらキリがないくらいの思い出がある。

病院でもじぃちゃんは人気者だったらしい。
夜中にこっそりウィスキーボンボンを食べ、むせて結局見つかって怒られる。
板チョコを持って行くと、1枚ペロリと平らげる。
カップラーメンも毎日食べていた。

91歳だもの。
好きな物食べて死ねばいいやん。
みんなそう思っていたから止めなかった。
止めた所で聞かないじぃさんだった。

粋で、お洒落で、しゃーしくて、寂しがりで、強がりだったじぃちゃんは、
最期は男らしくひとりで逝ってしまった。
看護師さんがじぃちゃんの手にチョコレートを持たせていたのが泣けた。

次の週に「丑の日」を控えた、7月18日土曜日 3連休初日。
繁忙期に迷惑をかけないよう、タイミングを見計らって逝ったじぃちゃん。
誰もが口々に「空気読んだね、さすが商売人」と言った。
そして、じぃちゃんの骨は91歳と思えないほどしっかり残っていた。

「じぃちゃんが死んだら宴会するわ」

あなたが居なくなってもうすぐ100日です。
そろそろ宴会しましょうか。

トンデモじぃさんだったけど。
私はあなたが大好きでした。
じぃちゃん、人生卒業おめでとう、91年間お疲れさま。

AKG K619

旅先で必ずすること。
ジャケ買い。

内容の良し悪し、好き嫌いは関係ねぇっ!
とにかくジャケットが気に入ったら買う、買う、買いまくる!
AKGのヘッドフォンも手に入れた。

AKG K619 BLACK。
密閉型のヘッドホンで、音に包まれる感じ。
折りたたみで、片出しコード、ポーチ付きだから、持ち運びも便利。

台湾旅行で買ったCDについては、次回詳しく書きたいと思ってます。

みかん

先月、叔父が亡くなった。
毒舌で少し変わったところのある叔父だった。

ハウスみかん農家をしていた叔父。
今は最盛期だ。
アルバイトの人たちがみかんの仕分け作業をしている、

叔父が居たであろう場所の横で、生きるための作業をしている。
まさに「生」と「死」。

生きているほうが辛いことはあるし、死にたくなることもある。
何に行き詰ったのかは本人にしか分からない。

今までずっと一緒に居た人が突然居なくなる悲しみは計り知れず、
私には叔母を慰める言葉は見つからなかった。

不思議なことに、帰ってきた叔父の顔は、安らかなやさしい顔だった。
全ての苦しみ、悩みから解き放たれたのか、
叔父の顔を見ていると「お疲れ様でした、ありがとう」と思えた。

私には、叔父の決定が正しかったのかは分からないけど、
安らかな寝顔が、叔母の「救い」になれば、と思うしかなかった。

残された者は、悲しくて悲しくて、自分を責めてしまうけど、
それでも生きていかなければいけない。前を向いて。

今日も叔父が大切に育てたみかんを食べる。
叔父が作った最後のみかんは、甘くて少しだけ酸っぱい。

ドイツおめでとう~2014 FIFA World Cup Brazil

寝不足の日々から解放される日がやってきた。
4年に1度のサッカーの祭典、ワールドカップがついに終わったのだ。
そして博多祇園山笠も終わった…。

今大会は、いろんなことがあった。
まずは、スアレスの噛みつき(笑)
スアレスがインタビューで「この勝利を噛みしめたい」と。
翻訳の妙なのか、とにかく何でもかんでも噛みすぎて、噛みつきハットトリック達成とのこと。

ネイマールは骨折しちゃうし、ハメス・ロドリゲスの腕に大きなバッタが相棒のように寄り添ってるし。
かと思えば、ナイジェリアのエニュアマはゴール決められてもニコニコしてて和んだり。

イングランド、スペイン、イタリアが早々に居なくなるとは思わなかったし、あのブラジルでさえ、ネイマールとチアゴ・シルバが抜けただけであんなに不安定になるとは誰も思わなかっただろう。

フィクションの世界では!
エースを欠いた開催国ブラジルが結束力を高めて決勝に行って優勝するはずだ。
だけど、ノンフィクションの世界ではそうはいかない。

サッカーは何が起こるか分からないから面白い。
選手たちは自分の持てる力を精いっぱい出して頑張っているけど時間が止まることはない。
どのチームも強いし、試合中の時間の流れは常に無常だ。

選手たちが一生懸命闘っているフィールドに
自分の思いも重ねて観てしまうのがワールドカップなんだ!
(あぁ締切がぁ!とかね・・・自分の経験を重ねがちなのが厨二病w)

おめでとう、ドイツ!
学生の頃から応援してるクローゼに胸熱。
似てなくてゴメンね。

野々村竜太郎 兵庫県議

会見で号泣し、世界中から注目を浴びた兵庫県議会の野々村竜太郎議員。

そんな、御年47歳の「ののちゃん県議」。
1年で100回を超える出張に切手代100万円以上の申請など
政務活動費の不正使用疑惑が取り沙汰されている。
怪しさ満点だ。

会見前は記者に対して「平常心」を呼びかけながら、
途中で自らが泣き叫び「平常心」を失っていた。

これには唖然・・・
笑い事じゃないけど笑ってしまった。
いや、ほんと笑い事じゃないって・・・www

息抜きに描いてみた野々村県議。
似てる??

のだTてい.

自宅から目と鼻の先にある「鯛骨麺」のお店のだTてい.

鯛骨麺
割烹よし田の料理長だった大将が作る鯛骨麺は、
鯛の骨で出汁を取ったスープに、自家製の鯛のかまぼこが入っていて、
あっさりしていて、それでいて鯛の風味がしっかりとしている。

お昼のランチは、鯛骨麺オンリー。
替玉の時は、スープも足してくれるし、
黒胡椒やゆず胡椒で味を変えて楽しむのもよし!

・鯛骨麺(650円+税)
・和わせ飯(200円+税)
・茶椀蒸し(100円+税)
・替玉(100円+税)

夜は夜のメニューがあって、コース料理や鯛のピザなんかもあります。

先日、コース料理を食べてきたのでちょっとご紹介。
食べたのは「のだTてい.」コース(3700円+税)。
仕入れの都合上、コースは5日前に予約しないといけません。

まずはお酒(西の関/七夕限定バージョン!)

七夕の頃に飲み頃になるお酒を厳選して詰めているんだそう。
うまうまで酔い酔いでした。

刺身3点盛・サラダ(おんなの気持ち)

旬のお刺身3点盛と、こちらは一品料理のサラダ。
「おんなの気持ち」は、女性の気持ちをやさしく包んで欲しいという意味があるそう。
ちょっとお茶目な大将です(笑)!
このメニューは注文してからのお楽しみということなので、ぜひ注文して見てください。

小鉢・茶碗蒸し

小鉢は茄子の和え物。
茶碗蒸しは、上品な味の出汁が効いていて、卵がふわふわで優しい!

豆腐のあんかけ・鶏の唐揚げ

サクッと揚がった衣の中にはふわっふわの豆腐が詰まっていて、和風だしのあんが絡んでそれはもう美味!
水菜のシャキッとした歯ごたえも最高です。

鶏の唐揚げ。これはもう文句なしの一品。
鶏の唐揚げってこんなに柔らかかったっけ・・・!?
とにかく、一品料理で注文してほしいくらいの美味しさです。

鯛骨麺・和わせ飯

ここまでで、もうお腹いっぱいだけど!
別腹か!?という感じで入ってしまう、あっさり鯛骨麺と和わせ飯。
〆にはお新香もほっとする一品。

最後にデザートなんかあると良かったかも。
抹茶白玉なんてどうだろう?

カウンターとテーブル席、奥に個室があります。

のだTてい.
福岡県福岡市中央区平尾3-5-7 白石ビル 1F
TEL 092-521-0877
営業時間 11:30~14:00/18:00~24:00(L.O.23:00)
定休日 日曜日

★★★★☆

和こじま

外国のお客様が喜びそうなランチが出来る
和食の素敵なお店があるんですよ、と聞いてやってまいりました
和こじま

こじんまりとしているけど、上品な玄関。
これは期待が出来そう~!

お昼のランチは、3種類。

・もみじコース(1,500円+税)
・赤もみじコース(2,500円+税)
・和こじまコース(3,500円+税)

今日は、もみじコース(1,500円+税)をいただきます。

■小鉢・前菜 と 地ダコのお刺身
 

季節によって内容が変わるそうですが、
小鉢の中味もひとつひとつ丁寧なお仕事で、とても美味しいです。
涼し気なもみじ氷が地ダコのお刺身に華を添えています。

■なすの田楽 と 豆腐?と枝豆の煮物
 

なすの田楽は、器がなすの外側で出来ていて紫色が艶やかでとても綺麗。
もちろん食べられます。

豆腐と枝豆の煮物は、豆腐のやわらかさに枝豆の食感が超マッチ。
実にさっぱりとしたお味でした。

■てんぷら

枯山水をイメージしたという、この盛り付け。
枯山水部分は、抹茶塩。天ぷらはこの抹茶塩を付けて頂きます。

■ご飯

今日のご飯はお寿司。一人五巻ずつ。
個人的に白身魚が多いのが嬉しかったです。

■デザート

抹茶プリン+黒蜜寒天。そしてコーヒー。
抹茶プリンは甘くないので、黒蜜寒天と一緒に頂きます。
大人のデザートといった感じ、とても上品でした。

カウンターとテーブル席、奥に個室、掘りごたつ形式のお座敷があります。
ランチしか食べていませんが、
味良し、センス良し、器良し、盛り付け良し!で大満足のランチでした。

次回は夜、行ってみようかな~。

和こじま
福岡市中央区高砂1-11-8 今西ビル1階
TEL 092-525-0520
営業時間 17:30〜24:00
定休日 日曜日

★★★★☆

Calen Blosso 花緒サンダル

5年前から恋してた!

そう、それは・・・菱屋Calen Blosso(カレンブロッソ)の「花緒サンダル」

いつか買おうと思っていたの。
その時は・・・キターッッッ!

既成のものでも十分可愛いけど、なんとオーダーも出来るとのことで、
わたくし、オーダーしちゃいましたよ。

草履の台、鼻緒の色などを選ぶことが可能で、
台は麻タイプ薄色、鼻緒の色は黒、真ん中を黄色にしました。

和装にも洋装にも合いそうな花緒サンダル。
一番の特徴は底がゴム底になっているところかな?
クッション性もアリ、グリップもヨシで、長距離でも疲れなさそう。

今年の夏は、花緒サンダルに活躍してもらいましょう。

Errol Le Cain

ずっと欲しかった、Errol Le Cain(エロール・ル・カイン)の画集をもらいました。
イメージの魔術師 エロール・ル・カイン。

エロール・ル・カインは、シンガポール生まれのイギリス人。
少年時代にインド・日本・香港・サイゴンなどを転々としていたそうです。

小学校の図書館で見た「おどる12人のおひめさま」。
あまりの絵の美しさに息を呑み、何度も何度も借りました。

緻密で繊細。
色彩豊か。
無国籍で怪しい雰囲気。

明日の祝日は、何度見ても飽きない、エロール・ル・カインの画集で一日過ごせそうです。