Calligraphic, Gallery 華發鳥啼千里心 2011.03.30 sachigra 課 題 「華發鳥啼千里心」 読み方 「華發き鳥啼く千里の心。(はなひらき、とりなくせんりのこころ)」 意 味 「花は咲き、鳥は鳴いて、至るところで春を楽しむことができる。」 出 典 「呉嗣左(ごしさ)」 暖かい陽の光、春を告げる鳥の鳴き声、桜。 今年の春は、東日本から先に春が訪れてほしい。 九州は最後でいい。 でも、一足先に福岡に春が来た。 満開の梅の時期は過ぎ、今は3分咲きの桜が空を彩っている。 元気をくれる春。