アジアフォーカス福岡国際映画祭に行ってきました。
「冬休みの情景」
あらすじはこちらから
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とにかく間が多い。
だけれども、その絶妙の間が可笑しさを誘うような。。。
1コマ1コマが写真のよう。
お爺さんと孫の男の子の会話が面白くて・・・
「僕、お爺ちゃんの孫をやめる」なんて言ったり。
無気力のように見えて、夢があるんだよね。
無気力のように見えて、いつも問いかけてるんだよね。
プロデューサーの方も
「いつも彼らは問いかけをしている。無気力に見えるが前向きだ」と
言ってらっしゃったのが印象的でした。
「人間は自分はだれか?自分はどこからきたのか?
これからどこへ行くのか?という三つの質問以外はすべて無意味だ」
先生が言う最後の言葉。
爆裂な音楽。
シュールで、美しい。
中国の映画にもこういうのがあるんだ!
アキ・カウリスマキの映画が好きな人なら、きっと好きだと思います。
上質なアジアの映画を堪能できるのもあと3日!
3連休にどうぞ~。スケジュールはこちらをチェック!
冬休みの情景
こんばんは
今、BSの番組表を見ていて、検索していたらあなたのブログが
目に入りましたので、メールさせて頂きました。
実は、私もアジアフォーカスで観てきました。
9/19 妻ははるか日本に、恋するリトル・コメディアン、カシミールの 秋、僕はジダン
9/20タンロンの歌姫
まだ観たかったのですが、時間が許さず後ろ髪を引かれる思い(´д`)
それが、NHKプレミアムで放映されるので、ヤッター(^0^)です。
@片口さま
コメントありがとうございます。
福岡国際映画祭、とても良いですよね~。
私もまだまだ観たかったのですが、6本しか観ることが出来ず…。
NHKプレミアムで「冬休みの情景」「ピノイ・サンデー」あるんですね!
「冬休みの情景」ほんっとオススメです~。
楽しみですね。