「リハビリ」タグアーカイブ

第12胸椎 圧迫骨折43日目

≪2014.1.15(水)曇り 10度/6度≫

入院生活43日目。

遅まきながら、書き初めをした。
隷書のつもりが「字が震えている」いわれる始末。

60度で書くのは超難しかった…
それにこの角度、チョット痛い!
不安定で無理な姿勢(笑)
※痛みが出るならやめましょう…

瑞氣集門(ずいきしゅうもん)
「めでたいことが起る兆しの氣が、すでにあなたの玄関先に集まっている」という意味。
瑞氣集門でみんなに良いことが起こりますように(特に私)!

チルトテーブルは、6日目。本日、整形受診。
60度で血圧安定してきたので、次のステップへ。
85度までOKとのこと。

85度って言ったらもうほとんど真っ直ぐ立ってるよね~。
それで安定してきたら、歩行訓練もOKだって!!!
ヤタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

骨も順調にくっついてきてるということで、
お祝いのお洒落ラスク。

退院目標は2月中旬…ってことで、
少し増えて入院生活残り31日+α

第12胸椎 圧迫骨折40日目

≪2014.1.12(日)曇り 8度/2度≫

入院生活40日目。

回復期の病棟は日曜日もリハビリに休みがない。
チルトテーブル3日目。

今日も60度
時間は5分伸びて15分

もちろん、チルトテーブル以外にも、
今までどおり、ベッドの上で出来るリハビリ(筋トレ)は続けている。

今日はこんなことをした。

長期間、立たなかった場合、
足の指の感覚がなくなるらしい。

寝た状態で、足の指をツンツンして
「どこの指をツンツンしたでしょう?」というやつ。

「えーと、小指ですかね~?」
「ぶっぶー」

実際、どの指をツンツンされているのか分からない。
そのくらい感覚が鈍っている。
怖いっ(笑)

この「自分の足で立っている、地面を踏みしめている」
という感覚を取り戻すため(?)のリハビリだったり、筋トレだったりするわけだな~。
がんばろう!

入院生活残り18日+α。

第12胸椎 圧迫骨折39日目

≪2014.1.11(土)晴れ 9度/2度≫

入院生活39日目。

部屋から出て、リハビリフロアでチルトテーブル2日目。
チルトテーブルは装置自体が大きいので、動かすのも二人がかり。
ホントすみません。

本日、60度に挑戦(`^´)
60度、10分で血圧ガックーン

脳が酸欠状態になるので、あくびが頻繁に出るし、疲れやすい。
チルトテーブルに乗ってるだけなのに。

とにかく、起立性低血圧を治さないことにはどうしようもない。
これは・・・結構時間かかりそうだ(T-T)

引きこもり状態だった37日間。
他の入院患者さん達は「お風呂の時にしか出てこん人」と思っていたらしい。

そんな感じだったから、
ハンニバル・レクター博士状態で
ウィーンとなったときは、みんなが寄ってきた(笑)。
入院患者さんたちは、ほぼ高齢者なので、若者がいるというだけで興味深々。

「すごい装置やね~」
「おぉ、立てたね~、すごいすごい」

褒められてドヤ顔(笑)。
「立つ」ということが、どれほどスゴイのか実感する。
当たり前に思ってた「健康」は、本当にかけがえのないものなんだなぁ・・・。

入院生活残り19日+α。

第12胸椎 圧迫骨折38日目

≪2014.1.10(金)晴れ 9度/2度≫

入院生活38日目。

「ハロー、クラリス。子羊たちの悲鳴は止んだかね?」

ハンニバル・レクター博士です。
圧倒的な存在感。
気品と知性と狂気。

本日、護送中のハンニバル・レクター博士になりました

私のように、ずっと寝ていた人が起きたとき、血圧の急激な低下が起こる。
足に血液が溜まり、脳に行く血流が減って、
めまい、立ちくらみ、吐き気なんかが起こる
のだ。
起立性低血圧に関する記事

これを「起立性低血圧」と言うのだが、
起立性低血圧」を徐々に解消して重力に慣れていくためのスーパー装置、
これがハンニバル・レクター
じゃなくて・・・チルトテーブルなのだ(`^´) ドヤッ!

30度、45度、50度、55度で体全体を起こすのを5分ずつ。
血圧の変化を観察~。

1回目は、着圧ソックスを履かずに測定して、45度で血圧ガックーン
2回目は、着圧ソックスを履いて測定、55度で血圧ガックーン

起立性低血圧を治すために、着圧ソックスを履くのは非常に良かった。
足に血液が溜まるのを少し緩和してくれる。

医療用の着圧ソックスもあるのだが、ぶっちゃけメディキュットで十分であった。
私は洗い替え用に2足ゲットした。

クラリスとレクター博士の会話のような奇妙な緊張感は皆無だが、
この装置に乗せられると、なぜか邪悪な顔つきになってしまうという…

ただ、立って見る世界は、とても素晴らしかった。
この感動は今後忘れられないと思う。

37日間の無重力状態を経て、「羊たちの沈黙」今ここに。
メタモルフォーゼ‼︎

入院生活残り20日+α。
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第12胸椎 圧迫骨折37日目

≪2014.1.9(木)晴れ 9度/6度≫

入院生活37日目。

賢い患者にならなければ・・・!!!
と決意したので、いろいろと調べてみた。

圧迫骨折では、まず「立つ」ことから始めるということなので、
座る動作を省いて立つためには、どうしたらいいか!

たぶん。
「羊たちの沈黙」のレクター博士が
移送されるときに乗っているようなやつで動かせばいいのでは!!?

こんなやつ →

調べていたらチルトテーブルというのがあるらしい!
チルトテーブルだったら、ベッドからごろんと移動して、
胴体と足を固定して、そのままギューンとあげられるらしいのです!

そもそも起立性低血圧を先に治さないとリハビリも出来ないだろうし、
この方法だと、起立性低血圧も無理なく回復するのではないか・・・。

これだよ、これ!!
リハビリ計画については、
検討させてほしいと言っておいたので、さっそく主治医に相談。

主治医が整形医に相談したらしく、
チルトテーブルの使用許可 キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
明日から、チルトテーブルを使って起立性低血圧を治すリハビリ開始だそう。

何も知らなかったら、言われるがままだったけど、
おかしいと思ったことは自分で調べることも大事だな。

1か月半の寝たきり生活を経て、
明日、ようやく立ちまぁす!!!!!

入院生活残り21日+α。

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第12胸椎 圧迫骨折36日目

≪2014.1.8(水)晴れ 9度/8度≫

入院生活36日目。

本日、待ちに待った「整形受診」。
イケメン整形医チェンジで、目が大きくて小動物みたいな可愛らしい先生が来た。
レントゲンを見たところ、
どうも仮骨(かこつ)が不十分な箇所があるとのこと…(T_T)

1/15まで、60度までのギャッチアップ(ベッドの上部をグィーンとあげるやつ)、
1/16から、座位訓練、
1/22に、レントゲンで骨の状態を見て立つ訓練との診断。

ちょちょちょ、待って~?
先生、そのリハビリ内容に疑問あり!不満あり!
そもそもPT(理学療法士)が抗議しているのが不安なんですけどぉ~。

というのもですね。
圧迫骨折のリハビリは「立位(りつい)から」と聞いている。

「座る姿勢」は、体を支える部分が少ないため、
骨に非常に負担がかかるからである。

反対に「立つ姿勢」は、
脚全体で体を支えている状態なので、
重力が分散され、「座る姿勢」よりも骨に負担がかからないのだ。

で、60度までのギャッチアップ。
折れてるところにめっちゃ負担かかりそうな60度・・・何考えてるんですか。
座位よりも不自然な姿勢
ありえない。

ここで、PTが整形医にかなり抗議した模様。
意見を変えない整形医・・・なんとかしなければ!

とりあえず、リハビリ計画については、
私も頭の中を整理したいので、検討させてくださいと伝えた。

起立性低血圧のことも加味しつつ、
リハビリのことを考えて明日までに考えをまとめなくては・・・。
ナンなんだ、この病院・・・(T-T)
賢い患者にならなければ・・・!!!

入院生活残り22日+α。

第12胸椎 圧迫骨折30日目

≪2014.1.2(木)晴れ 14度/5度≫

入院生活30日目。

2014年だけど!お正月だけど!
三が日もリハビリだよ!全員集合!!

お正月くらいは自主訓練でOKじゃない(^^)?
と笑顔で囁きたい三が日、皆様、素敵なお正月をお過ごしでしょうか。

私の入院している病院は、
365日リハビリを実施していて、
土日祝日もお正月も絶賛リハビリ実施中です。

というのも。
あと6日後にベッドから離脱する予定だからー。

膝関節にに黒ゴムを巻いて、
外側に思い切り開いて10秒……….
内側に戻す時に、すごぉぉぉぉぉくゆっくり戻す を 10回×2セット。

お尻がプルプル震えてしまうこの筋トレ、名付けて「足の外開き」
ゴム界の黒帯は手強いです。

強すぎて勝てない相手を相手にしちゃってる感じが否めない。
プロテイン飲んだらムキムキになれるかも♡

なーんて、自主訓練表と美登屋の甘栗7個、眺めながら想う1月2日。
入院生活残り29日+α。

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第12胸椎 圧迫骨折24日目

≪2013.12.27(金)晴れ 9度/5度≫

入院生活24日目。

ベッド上で行うリハビリはだいぶ上手にこなせるようになってきた。
とにかく寝たきりなので、筋力の落ち方が半端ない
少しでも筋力を落とさないためのリハビリなんだけど、結構きつい。

一番好きなのがコレ。

バスタオルを足元に広げて、足の指で手繰り寄せるという、
簡単そうで指がツリそうになるこの遊び。
いや、リハビリ。

これは結構楽しくて!
上手だからね、ドヤ顔で出来るリハビリだよ!

入院生活残り35日+α。

第12胸椎 圧迫骨折20日目

≪2013.12.23(月)曇り 10度/3度≫

入院生活20日目。
クリスマス前の3連休、私に限っては70連休!?
今日は珍しく来客も無く、穏やかな一日だった。

さて、私の移動式の家(ベッド)では、
腰・背中に負担をかけない本格的な?リハビリ開始。

マウスより重いものを持ったことがない貧弱な引きこもりには、
なかなかキツイ訓練で…オリャ!! ( –)/ ===卍(><) ウゲッ!!

自主訓練が5つほどで、
アラサー、アラフォー世代の方にはオススメのプチ筋トレ(^_^)
寝ながら出来るのが乙!

寝たきりの間に、なるべく筋力を落とさないための筋トレだから、頑張らなくては!

手の運動もやっています。
強度のある粘度を片手で伸ばしてーまとめてーを繰り返す。
これ意外と手が疲れる。

あとはダンベル的な運動。
棒を持って上げ下げ。
今のところ順調。

冬っぽさを出したくて、部屋にヒンメリを飾ってもった。
夕陽が落ちる時、すごく綺麗で癒される(。-_-。 )。
病室でいかに過ごしやすくするかが、一番の関心事になってきてる。

昨日は、ビックリ素敵なプレゼントが届いた。
可愛い手描きのイラストカード♡超似てる~!

元気とヤル気が出るように、いつでも見える場所に飾った。
Rieさん、ありがとう(人´_`)♡

入院生活残り39日+α。

第12胸椎 圧迫骨折16日目

≪2013.12.19(木)曇り 11度/7度≫

入院生活16日目。
新しい病院も、やはり朝が早い。
規則正しい生活だ。

昨日、整形受診で治療方針が変更になったため、
「方針がコロコロ変わって申し訳ありません。」と
主治医、OT、PTが謝りに来てくれた。

治療方針が変わったのは、あのリハビリ医のせい
あなたたちのせいじゃありませんけど…と思いつつ。

OTやPTは、医師の指示がないと動けないので、
意見などは言うものの、それが取り入れられるかは医師次第。

私の担当のOTはかなりしっかりしていて、
リハビリ時間についても「寝たきりなのに3時間は多すぎるので、午前1時間、午後1時間で良い」と進言してくれたそう。相談しようと思っていたことを、進んでやってくれるというのがイイ!

女性OTなので、いろいろ相談できそう。
寝たきりの1カ月は、リハビリ以外にしたいことを言ってくださいね、とのこと。

入院して一番気になったのは、冬なのに手がベタつくこと。
ウェットティッシュなどで拭いているけど、やっぱりそれだけじゃだめみたい。
だから「石鹸で手を洗いたい」と「コーヒーを飲みたい」をリクエストした。

午後はPT。
PTは体の機能強化なので、筋トレ
筋トレといっても、ダンベル的な運動くらい。
リハビリについては、また後日詳しく書こうと思う。

さて、治療方針変更について、午後にリハビリ医の回診があると連絡があった。
ほほう~。なんと説明することやら。楽しみだ。

15:00
16:00
17:00

待てども待てども来ないリハビリ医。

すると
「今日は火災訓練で忙しいので回診に来られません」

は???
回診を火災訓練理由にすっぽかす!
最悪だ!!!さすがリハビリ医!!!

実は、私の親類が病院関係なので、色々相談はしていた。
彼女も「そのリハビリ医はあり得ない」と言っていた。
夜、転院後に起きた色々なことを思い返してみた。
診断も医療ミスレベル、患者のことはどうでも良いみたいな態度

リハビリも頑張るのは自分。
頑張ろうとしている人にこの対応はないのではないか。
この病院でやっていけるかどうか…

リハビリ医に謝罪してほしいわけじゃない。
ただ、どうしてこの治療が良いと思ったのか等、私が納得できる説明が欲しかった。

リハビリ医が指示した治療のせいで、
一生腰が曲がるかもしれない、将来腰痛がひどくなるかもしれない、などリスクがあったのに
何も説明に来ないリハビリ医。
本当に誠意がない。自分が良ければそれでいいという感じ。

本当に腹が立って、悔しくて涙が止まらなくなった。

第12胸椎 圧迫骨折15日目

≪2013.12.18(水)曇り 8度/5度≫

入院生活15日目。
今日も気温が下がったみたい。
今日は整形医と対決!!!(対決ではないけど笑)

リハビリを拒否ることにしたものの、
とりあえず、背骨に負担のかからないリハビリのみこなすことに。
一日3時間のリハビリがあるらしい。

リハビリ3時間というのは、単位取得のための病院の方針だと思われ。
うーん…寝たきり期間は動ける部位も限られているし、
そんなにリハビリしなくてもいいのでは???

特にOT的なリハビリ。
OT(作業療法)1時間、PT(理学療法)1時間、合計2時間で良さそう。
相談してみよう。治療費もかかるしね・・・。

治療費について
医療費が高額になりそうなときは「限度額適用」というものがあります。
国が定める自己負担限度額を超えて高額となるとき、
窓口での支払を法定の自己負担限度額までにとどめることができる、というもの。

私は国民健康保険なので、区役所の窓口で「限度額適用認定証」を発行してもらいました。
ランクがあるようですが、長期入院、長期治療になる場合は申請していたほうがいいですよ。
福岡市の説明はこちら

おやつに差し入れのチョコレートを食べ食べ。

夕方、ようやく整形受診。
あら意外とイケメン(笑)。

整形医
「sachigraさん、どうやって折ったんですか。レントゲン見ました!」


「三脚に乗ってて落ちました」

整形医
「これね~、大ごとだよ。1カ月は安静だね。」


「昨日ですね、すぐにでも座ったり立ったりするリハビリ始めるって言われたんです。
前の病院でも1カ月以上は寝たきり安静と言われたんですが、本当にリハビリするのでしょうか?」

整形医
「えっ!?誰がそんなこと言ったの!?」


「この病院のリハビリ医です。
前の病院の先生も、若いから骨をしっかりくっつけてからじゃないと起きたらいけないと言われました。
リハビリ医の指示が不安だったので個人的にも調べたのですが、若者の圧迫骨折は骨の整復後にリハビリをするのが良いということが分かりました。
私個人としては、まだ若いので1カ月以上寝たきりでも、リハビリすれば筋力は戻ると思いますし、まだ先の人生も長いので、骨をしっかりくっつけてから、リハビリをしたいのですが。」

整形医
「sachigraさんのおっしゃる通りです。よく知ってますね。
僕的にはギプス固定したいくらいだけどね。
ベッドのお尻部分に穴が開いてて、まったく動かさないっていうやつもあるんですよ。
穴から排泄するんですけどね。
そこまではしなくてもいいんだけど、1カ月以上はベッド上で安静ですね。
コルセットはね~、硬性コルセットのほうが固定力があるからいいんだけど、軟性コルセット作ったんですね。これ、半硬性コルセットに変えられるかな?」


有薗さんで作ったんですけど、調整できるっておっしゃってました。」

整形医
「あ、じゃあ僕、すぐ連絡するから。半硬性にしてもらいましょ。
それから、リハビリに関しても指示出してるから心配しなくていいですよ。
ちょっと待っててくださいね。」

 

颯爽と出ていくイケメン整形医。
そして颯爽と戻ってくるイケメン整形医。

 

整形医
「リハビリ医にすべて指示しときましたから。
とりあえず来年の1月8日までベッド生活、安静にしておきましょうか。
コルセットのほうも指示しておいたので、金曜日に有薗さん来ますからね~。
1月8日は、他の整形医の先生が来るけど、こちらもしっかり指示しておきますから。お大事に。」

 

実はこの病院の整形医は、外部の整形医。
病院自体に整形医が居ないとか、整形の患者受け入れないほうがいいでしょー?

それに、ここのリハビリ医は診断も医療ミスレベルだと思われるし、
そんな診断する医師に給料とか税金の無駄!無駄!無駄!!!

静かに怒りを覚えつつ・・・
整形医がちゃんとした診断してくれて良かった、ホッとした一日だった。

疲れたけど、この先の生活に支障が出ないような治療方針になったし、
ひどい治療に対してお金を払わずに済んだ。

治療は、医師が言うことを信じて受けるもの。
リハビリ医の言うことを信じて、リハビリを頑張っている人ばっかりだろうけど、
自分が疑問に思ったり、医師の説明不足があれば、迷わず聞くことが大事。

第12胸椎 圧迫骨折12日目

≪2013.12.15(日)晴れ 12度/8度≫

転院が決まり、身の回りのものを片付けたり、
相部屋のおばあちゃんたちと、
ベッド越しに談笑したりして過ごす日曜日。

看護師さんに教えてもらった足の筋力トレーニング。
背中を浮かさず、片足ずつ上げて10秒キープ。
これを5セットずつくらい。

少しだけできるようになって、さて明日はついに転院です。
やっぱり、女子は個室じゃないと!