福岡国際映画祭2015総括

福岡国際映画祭2015総括

アジアフォーカス・福岡国際映画祭2015
(福岡アジアフィルムフェスティバル2015、台湾映画祭2015を含む)の
鑑賞映画のレビュー全てをやっと書き終えた。

今年の鑑賞本数は23本。
公式招待作品の「ミンヨン倍音の法則」だけ観られなかったのが残念。

5点満点
4点
3点
その他

2015年の福岡国際映画祭は
より普遍的な「生きる」こと、そのものを問う作品が多かったように思う。

また、実在の事件や人物をモチーフにした作品も多かった。
実在人物を描いた作品(「ダークホース」「Little Big Master」)は、
他人の幸せの中に、自分の幸せを見つけ出す主人公が揃っていることが印象的だった。
そういう人に出会えた人たちは本当に幸せだと思う。

余談だが、高齢の女性が登場する作品(「未熟なざくろ」「望郷のうた」「赤い季節の忘却」など)を見ていると、どうも他人事じゃないなぁという気分になった。
自分自身に降りかかったときに、映画の主人公のようになれるかどうか…難しい問題である。

コメディーは、心から楽しめる作品が多かった。
コードネームは孫中山(台湾)」、「超人X.(ベトナム)」。
最高だった。

8日間で23本。
ちょっとキツかったけど、この時期にしか観られない映画がたくさんなので。
来年も期待。